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そごう美術館2021年のラインナップが明らかに 『ひびのこづえ展』『ムーミンコミックス展』などを開催

ぴあ

21/2/11(木) 12:00

ラルス・ヤンソン「10個のブタの貯金箱」原画(1975年) (c)Moomin Characters™

そごう横浜6階にあるそごう美術館が、2021年開催予定の展覧会スケジュールを発表。『篠田桃紅展』や『ひびのこづえ展』『ムーミンコミックス展』などの開催が予定されている。

水墨抽象画という独自のスタイルを確立し、100歳を超えてなお挑戦し続けている篠田桃紅(しのだ・とうこう)の画業を紹介する『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』は4月3日(土)から開催。日本古典文学と書法を学ぶことから出発した初期の作品から、一瞬の「心のかたち」を追求し続ける現在までの作品、約80点でその画業をたどる。

篠田桃紅《君に》公益財団法人岐阜現代美術財団蔵

続いて、5月15日(金)~7月25日(日)に開催されるのは、『近代日本洋画の名作選展 ひろしま美術館コレクション』。明治時代の巨匠・黒田清輝の作品を出発点に、大正、昭和への歩みをひろしま美術館の日本洋画コレクション約70点で概観する。

黒田清輝《白き着物を着せる西洋婦人》1892年

7月31日(土)からは、『東京藝術大学スーパークローン文化財 謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化』を開催。高精度の文化財複製「東京藝術大学スーパークローン文化財」を用いて、複製だからこそできる文化財の「公開・活用」への動きとその成果を紹介。オルセー美術館のゴッホ作品を中心に、ボストン美術館の浮世絵、シルクロードの文化遺産などの謎解きをしながら文化財を楽しく学ぶ企画を展開予定だ。

フィンセント・ファン・ゴッホ《オーヴェルの教会》クローン文化財

9月17日(金)~10月11日(月)は、30年以上第一線で演劇やダンス、映画、テレビなど多くの分野で数々の作品を制作するコスチューム・アーティスト ひびのこづえの作品世界の全貌に迫る『ひびのこづえ展』を開催。野田秀樹演出の舞台衣装やNHK Eテレ「にほんごであそぼ」の衣装など、代表的な衣装や新作、不思議な衣装をまとったダンサーたちによるパフォーマス、ワークショップなどでひびのこづえの作品世界を展観する。

「Piece to Peace」九州国立博物館 個展「太ンス宰府ク(ダンスザイフク)」
art & costume design (2019/4/6,7)photo(c)出口敏行

10月17日(金)からの『寿(ことほ)ぎのきもの ジャパニーズ・ウェディング展ー日本の婚礼衣装』では、婚礼儀式がもっとも美しく、洗練された形で行われていた江戸時代から近代初期にかけての衣裳や婚礼のしつらえが、当時の作品を用いて再現される。

紅綸子地松樹笹鶴模様打掛 江戸~明治時代・19世紀後半 共立女子大学博物館

そして年末、11月19日(金)~1月10日(月・祝)には、各地を巡回している『ムーミンコミックス展』がそごう美術館にやってくる。イギリスの大手新聞「イブニング・ニューズ」紙で連載されていた漫画「ムーミンコミックス」。ムーミンキャラクターズ社が所蔵する原画作品280余点を日本初公開。今まで日本で紹介されたことのなかった、姉・トーベが描いたキャラクター設定画やスケッチ、弟・ラルスが描いたコミックスの原画などが展示される。ムーミン童話誕生の地・フィンランドででもなかなか見ることができない貴重な機会だ。

トーベ・ヤンソン《まいごの火星人》スケッチA(1957年) (c)Moomin Characters™

なお、恒例となっている公募展『再興第105回院展』は2月6日(土)~3月14日(日)、『第76回春の院展』は7月16日(金)~7月25日(日)に開催される。

そごう美術館公式サイト(https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部内容や時間を変更する場合がございます。
あらかじめ、ご了承ください

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