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明石家さんま「木村拓哉の頼みなら」雑誌で対談実現、LINEのやり取りも明かす

ナタリー

19/12/21(土) 11:00

「UOMO」2020年2月号「Session」誌面より、木村拓哉(左)と明石家さんま(右)。(撮影:KEI OGATA)

明石家さんまと木村拓哉の対談記事が、12月24日発売の男性ファッション誌「UOMO」(集英社)2020年2月号に掲載される。

これは同誌で2016年から続く木村の連載「Session」の中で実現したもの。雑誌の取材はめったに受けないさんまだが、「木村の頼みなら」とオファーを快諾し、1月1日(水・祝)オンエアの「さんタク」(フジテレビ系)の収録現場で木村との対談に臨んだ。

初共演したドラマ「空から降る一億の星」(フジテレビ系)で意気投合したというさんまと木村。プライベートでのLINEのやり取りや、18回目を迎える「さんタク」の誕生秘話、いつか2人でやってみたいドラマの構想などを語っている。「お笑いの流派でいうと、自分の好みはやっぱり明石家流ですね」(木村)、「この人だけわかってくれたらいいかというのが何人かいて、たけしさんもそうだし、所さんもそうだし、タモリさんもそう。木村もその中の1人。だから、お願いされたら断れない」(さんま)といった、互いをリスペクトする発言も。撮り下ろしのツーショットと併せて隅々まで味わおう。

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