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品川ヒロシ監督

品川ヒロシの新作「リスタート」撮了、「上に上がっていく」勇気が持てるような映画

ナタリー

19/9/8(日) 15:55

2020年公開予定の品川ヒロシ監督映画「リスタート」がクランクアップを迎え、品川からコメントが到着した。

この作品は北海道下川町と吉本興業がSDGs推進における連携協定を結び、スタートさせたプロジェクト「下川町株式会社」の一環として製作されたもの。地域PR作品に留まらない話題作を送り出すべくクラウドファンディングで支援を募り、9月4日には目標金額の500万円を突破した。

物語の主人公は、シンガーソングライターを夢見て上京するも、スキャンダルによって夢破れた28歳の女性。傷ついた果てに故郷の下川町へ戻り、同級生や家族、自然に触れることで心を取り戻していく。演じたのはフォークデュオ・HONEBONEのボーカル担当EMILY。このほかヒップホップユニットDOBERMAN INFINITYのメンバーでもある劇団EXILEのSWAY、かもめんたる・う大、ブラックマヨネーズ小杉、キングコング西野、品川庄司・庄司、東京ダイナマイト松田らが参加した。

品川が女性を主人公に映画を撮るのは今作が初めて。下川町の景色からインスピレーションを受けて“女性アーティスト”という題材を思いついたという品川は「テレビでEMILYを知って、そのあとYouTubeで動画を見ていて『面白い子だなあ』と。TwitterでEMILYがメッセージをくれて、『やってみる?』って声をかけたのが2、3カ月前。そこからこんなことになるとは思わないくらいすごいもの見たなという気はします」と演技初挑戦だったEMILYとの撮影を振り返る。劇中に登場する「28歳ぐらいで人生終わったみたいな顔すんな」というセリフは品川自身が思うことでもあり、自らにも「47歳ぐらいで人生終わったような顔すんな」と言い聞かせている。「今回は無名の役者さんが多く、俺も含めて『今より上に上がっていきたい』っていう気持ちがそのままダイレクトに出ていると思う。そういう勇気が持てるような映画になってるんじゃないかな」と作品について語った。

なお本作に関するクラウドファンディングは9月末まで実施中。

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