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曇天に笑う〈外伝〉完結!梶裕貴、代永翼、下野紘の“ハイトーンボイス3人衆”集結

ナタリー

18/9/1(土) 20:31

「曇天に笑う〈外伝〉 ~桜華、天望の架橋~」初日舞台挨拶の様子。左から下野紘、梶裕貴、代永翼。

劇場アニメ「曇天に笑う〈外伝〉 ~桜華、天望の架橋~」の初日舞台挨拶が、本日9月1日に東京・丸の内ピカデリーにて開催され、曇空丸役の梶裕貴、曇宙太郎役の代永翼、武田楽鳥役の下野紘が登壇した。

唐々煙のマンガを原作に、全3部作で構成された「曇天に笑う〈外伝〉」の最終章にあたる「桜華、天望の架橋」。曇三兄弟の次男・空丸と三男の宙太郎が、兄の存在と己を乗り越えていく闘いと成長のドラマが展開される。

梶が「映画はいかがでしたか?」と観客に問いかけると、客席から温かな拍手が送られる。代永は「会場のみんな、ライブビューイングのみんなー!」と語りかけて場を盛り上げたあと「『曇天』もフィナーレを迎えることができて、清々しい気持ちでいっぱいです」と心境を述べ、下野は「劇場版、やっと出られたな!と。セリフがいっぱいあってよかったです(笑)」とにこやかに話した。

梶は「劇場版はテレビシリーズが終了してから時間が空いて公開されたので、空丸をもう一度演じさせていただけるのがうれしかったです。この外伝も合わせて『曇天に笑う』という作品が形になったなという印象がありますね」と感慨深げにコメント。そして「曇天に笑う」のアフレコが久しぶりだったという代永が、テスト時には宙太郎の声をうまく出せなかったと告白しながら「(喉を)温めるまでに時間がかってしまって」と口にした際には、下野が「歳を取ってくると、エンジンかけたあとにしばらく温めないとなかなか声が出ないよね(笑)。同じハイトーンボイス(の役者)としてわかるよ、気持ちは」と共感。その言葉に代永は「ちょうど今日(ステージ上にいるのは)ハイトーンボイス3人衆ですからね(笑)」と続けた。

「曇天に笑う〈外伝〉 ~桜華、天望の架橋~」は、本日より2週間限定にて劇場上映。入場者には公開1週目と2週目でそれぞれ異なるコースターがプレゼントされる。

(c)唐々煙/マッグガーデン・曇天に笑う外伝製作委員会

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