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「ディア・エヴァン・ハンセン」の楽曲はなぜ心に響くのか?キャストが語る

ナタリー

「ディア・エヴァン・ハンセン」

「ワンダー 君は太陽」のスティーヴン・チョボスキーが監督を務めた「ディア・エヴァン・ハンセン」。本作に出演したキャストのコメント映像がYouTubeで解禁された。

本作は、トニー賞で作品賞などに輝いたブロードウェイミュージカルの映画化作品。孤独な高校生活を送る主人公エヴァン・ハンセンが、1通の手紙と思いやりでついた嘘がきっかけで自分を見つめ直すさまが描かれる。

ミュージカル版に続いてエヴァンを演じたベン・プラットは「今は未曽有の時代だと思う。人々は孤独を感じ、自分の殻に閉じこもっている」とコメント。エヴァンの同級生役のニック・ドダニは「誰もが孤独感を抱えているからこそ、『ユー・ウィル・ビー・ファウンド』がこんなにも心に響くんだ」とエヴァンと人々がつながっていくシーンで使われる楽曲に言及した。そのほかダニー・ピノ、アマンドラ・ステンバーグ、ジュリアン・ムーア、エイミー・アダムスらも登場する。

「ディア・エヴァン・ハンセン」は11月26日より全国公開。10月30日から11月8日にかけて行われる第34回東京国際映画祭のクロージング作品に選ばれた。

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