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打首獄門同好会は2021年も新型コロナウイルスが憎い、全国ツアー延長が決定

ナタリー

20/12/11(金) 23:25

打首獄門同好会

打首獄門同好会が1月11日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催を予定していた全国ツアー「新型コロナウイルスが憎いツアー2020」ファイナル公演の延期を発表した。

これは新型コロナウイルスの感染拡大が第3波と呼ばれる状況に至ったことを受け、アリーナ規模でのライブ開催に伴う全国からの集客を避けるための決定。ファイナル公演は5月9日の“獄の日”に行われる。

またツアーファイナルの日程変更に伴い、3月からは新たな全国ツアー「新型コロナウイルスが憎いツアー2021」の開催も決定した。このツアーでは今年の公演で訪れた各都市のほか東北、北陸、中国、四国、沖縄での公演も実施される。スケジュールや会場などの詳細は後日発表予定。今回の決定に際し、大澤敦史(Vo, G)は「願わくば、この旅の終わる時には今度こそ『みんな集まれ』と言える世の中になってますよう。その時まで、よろしければまたしばらく、お付き合いください」とコメントしている。

打首獄門同好会「新型コロナウイルスが憎いツアー2020」(※終了分は割愛)

2020年12月17日(木)東京都 Zepp Haneda(TOKYO)
2021年1月11日(月・祝)神奈川県 ぴあアリーナMM(※公演延期)
2021年5月9日(日)神奈川県 ぴあアリーナMM(※1月11日分振替公演)

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