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「仮面病棟」坂口健太郎の秘密が明らかに、永野芽郁も「内緒にしていました」

ナタリー

20/2/17(月) 20:21

左から坂口健太郎、永野芽郁。

「仮面病棟」のジャパンプレミアが本日2月17日に東京・丸の内ピカデリーで開催され、キャストの坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、大谷亮平、高嶋政伸、監督の木村ひさしが登壇した。

本作は、一夜限りの当直医・速水とけがを負った女子大生・瞳が、ピエロの仮面を被った凶悪犯に占拠された病院から脱出を試みるさまを描くミステリー。キャストたちは作品のタイトルにかけて仮面姿で登場して、集まったファンを沸かせた。

坂口は「一番最初に出てきたのは“よかったな”でした」と本編を観た感想を明かす。そして閉鎖された病院に1カ月こもって行われた撮影を振り返り、「精神的にきついこともあったんです。後半にかけては振り絞って演じたので、がんばった甲斐がありました」と晴れやかな表情を見せる。ミステリーにあまり親しみがないという永野は「2時間はこんなにあっという間だっけ?と感じました。ミステリーって意外と面白いなと、新たな発見もありました」と朗らかに語った。

続いて、本作にちなんで「あなたの誰にも明かしていない秘密は?」との質問が登壇者たちに投げかけられた。高嶋は「炭酸水を1日10本飲む。今日はもう2本飲んだので帰ってから8本飲みます」とストイックに回答し、内田は「ほぼ床で寝ています。床暖房の季節なのでカラッカラになって起きます」と、大谷は「ポテチとかお菓子が大好きで、買い置きをすると全部食べちゃう」と恥ずかしそうに告白する。永野は「内緒にしていました」と満面の笑みを浮かべながら「スカイダイビングがしてみたい」と書かれたフリップを見せ、“(本作の撮影を終えて)帰京日を延ばした”と答えた坂口は「地元のお世話になった方々と打ち上げをしてから帰りました」と当時を懐かしんだ。

最後に永野は「謎を解いていく感覚ってこんなに楽しいんだ!と思ってもらえる映画です」と、坂口は「ハラハラドキドキを楽しんでください」と観客に語りかけ、舞台挨拶を締めくくった。

「仮面病棟」は、3月6日より全国で公開。

(c)2020 映画「仮面病棟」製作委員会

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