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「プリレジェ」伝説の玉子料理選手権、開幕!片寄涼太や鈴木伸之がオムライス作り

ナタリー

19/3/13(水) 16:23

高い打点からケチャップを注ぐ鈴木伸之(右)。

映画「PRINCE OF LEGEND」の“伝説の玉子料理選手権”イベントが、本日3月13日に東京都内で開催され、キャストの片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、清原翔、ゲストの平野レミが登壇した。

本作は、圧倒的なルックスを誇る男たちが“伝説の王子選手権”で競うさまを描くラブエンタテインメント。“伝説の玉子料理選手権”と銘打たれた同イベントでは、「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決!!」という企画が実施された。

会場に現れたセレブ王子・朱雀奏役の片寄は「映画の中のようにバトルしたい」と、ヤンキー王子兄・京極尊人役の鈴木は「しっかり王子活動に従事したい」と意気込む。生徒会長王子・綾小路葵役の佐野は「ウーバーイーツがないと今頃餓死してるであろうくらい料理ができないんですが、王子度を上げるためにがんばりたい」とコメント。審査員の平野は、ハイテンションで登場し「みんな顔が小さいのね、脚も長いし! もう私やんなっちゃった!」とまくし立てると、片寄を見て「うちの孫にそっくりなの! ピーちゃん観てるー!?」とカメラの向こうにいるであろう3歳の孫に語りかけた。

料理対決では、片寄と鈴木の赤チーム、佐野と金髪SP王子・ガブリエル笹塚役の関口の黄色チーム、先生王子・結城理一役の町田と美容師王子・嵯峨沢ハル役の清原の青チームに分かれ、レシピを一切見ずにオムライスを作ることに。みじん切りの腕前を褒められた佐野は、関口の特徴的な髪型を玉子に見立て「これ(頭)、割ったらたぶん黄身が出てきます」と笑いを誘う。また調理中には、隣の町田に布巾を奪われた片寄が「おしぼり取ったでしょ!」と詰め寄る一幕も。鈴木はフライパンを見事に返して報道陣を沸かせ、片寄とともに高い打点からケチャップや油を注ぐというパフォーマンスも披露した。

この対決では、各チーム1回ずつ平野からアドバイスをもらえる“レミチャンス”を与えられた。玉子を焼く過程でアドバイスを求めた町田と清原だが、最終的に平野にフライパンを奪われたうえ「私、失敗しちゃった! 食べれば一緒よ!」と、彼女のペースに巻き込まれてしまった。

約20分でオムライスを作り終えた6人。チキンライスにコチュジャンを入れるというこだわりを見せた片寄と鈴木は、ケチャップで“ピーちゃん”と書いてアピールするが、味見した平野に「薄味だね。おじいさん、おばあさんの食べ物みたい。こりゃ駄目だね」とバッサリ斬られる。そして佐野と関口はオムライスに“萌え”と書いてデコレーションするが、平野に「……平凡」と言われてしまう。町田と清原は、ケチャップで“レミへ”と書いたが、その見た目について他チームから「お好み焼きみたい」と野次を飛ばされる。しかし平野は彼らのオムライスを「とってもきれいじゃないの! 私が失敗したところをパセリでカモフラージュしてくれて。(味も)一番ちゃんとしてるね。いいじゃない!」と絶賛した。

自分たちのオムライスを実食した王子たち。片寄と鈴木は「俺らのが一番うまい」と譲らないが、佐野は町田らのオムライスを食べて「これが一番オムライスの味だ!」と目を輝かせる。関口はなぜか、片寄たちがオムライスに添えたきゅうりをかじり「うまい!」とコメントした。

平野の選考を経て、町田と清原の青チームが優勝。メダルを授与された町田は「とりあえず、さっき『お好み焼きみたい』って言ったことだけ謝ってもらっていいですか?」と鈴木を見て笑いを起こす。佐野に「かじってもらっていいですか?」と振られた町田と清原は、オリンピックの金メダリストのようにメダルをかじって写真撮影に応じた。

守屋健太郎が監督を務めた映画「PRINCE OF LEGEND」は、3月21日より全国でロードショー。

(c)「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 (c)HI-AX ALL Rights Reserved.

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