安倍寧のBRAVO!ショービジネス
「森光子 百歳の放浪記」を読む ―森光子とジャニーズたちの強い絆―
毎月連載
第24回
森光子がもし存命だったら、ことし5月9日はちょうど百歳の誕生日ということになる。今も元気で『放浪記』(原作林芙美子、脚色・オリジナル演出菊田一夫)の舞台に立ち、お得意?のでんぐり返しを見せてくれていたであろうか。いやごめんなさい、でんぐり返しは、平成20年(2008)、87歳のとき万歳三唱に切り替えたのでしたね(1~3月、シアタークリエ)。
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