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疫病鎮静化のために娯楽を奉納する人たち描く、霜乃会「奉芸疫禍転福為」

ナタリー

霜乃会本公演「奉芸疫禍転福為(ほうげい わざわいてんじてふくとなす)」チラシ

霜乃会本公演「奉芸疫禍転福為(ほうげい わざわいてんじてふくとなす)」が、9月29・30日に大阪・国立文楽劇場 小ホールにて上演される。

霜乃会は、関西で活動中の二十代から四十代までの若手による上方伝統文化芸能ユニット。3回目の本公演となる今回は、「奉芸疫禍転福為」を上演する。遠い昔、疫病がはやる中で“いとやんごとなき御方”は神へ娯楽を奉納し、疫病を鎮めてもらおうと思案して……。

出演者には、講談の旭堂南龍、落語の桂紋四郎、浪曲の京山幸太、文楽の竹本碩太夫、鶴澤燕二郎、能楽の林本大、今村哲朗、茶道の松井宗豊が名を連ねた。

霜乃会本公演「奉芸疫禍転福為(ほうげい わざわいてんじてふくとなす)」

2021年9月29日(水)・30日(木)
大阪府 国立文楽劇場 小ホール

出演:旭堂南龍、桂紋四郎、京山幸太、竹本碩太夫、鶴澤燕二郎、林本大、今村哲朗、松井宗豊

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