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「この世界の楽しみ方」に福山潤、斉藤壮馬、内田雄馬、柿原徹也、増田俊樹が出演

ナタリー

20/10/8(木) 18:00

「この世界の楽しみ方~Secret Story Film~」ビジュアル

「この世界の楽しみ方~Secret Story Film~」の新たなキャラクターとキャストが発表された。

本作はHoneyWorksがプロデュースするバーチャルアイドル・LIP×LIPの映画。歌舞伎の舞台に立つことを夢見て稽古に励んでいた勇次郎と歌うことが好きな愛蔵が出会い、LIP×LIPとして人気アイドルになるまでの物語が描かれる。勇次郎役で内山昂輝、愛蔵役で島崎信長が出演。室井ふみえが監督を務め、成田良美が脚本を担当した。

今回発表されたのは、高校生4人組ダンスボーカルユニット・Full Throttle4のメンバーと各キャラを担当するキャスト。グループのマネージャー兼DJを務めるIVの声を福山潤が担当し、ボーカルのYUIとRIOを斉藤壮馬と内田雄馬、パフォーマーのMEGUとDAIを柿原徹也と増田俊樹が演じた。本作の公式TwitterではFull Throttle4にスポットを当てた特別映像が公開中。キャストのコメントは下記に掲載した。

※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

福山潤 コメント

本作の印象

キラキラしてる!すっごくキラキラしてる!!というのが最初の感想ですw
歌を通して少年たちが直向きに進むストーリーもそうですが、そこで描かれる大人たちとの絡みなど、見ごたえ聴き応え充分でした。LIP×LIPの二人の歌を聴いてから収録に入ったのですが、それもまたキラッキラでした。新鮮な気持ちがたくさんある作品だと感じました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

メンバーの中ではやや大人びたポジションで、優しさも、厳しさも、そして自分たちの環境の理解もしっかりと自分で消化できているような気がする少年に感じました。
今後は解りませんが、主人公たちの先輩アイドルとして作品に色が添えられるよう、精一杯演じさせていただきました。

Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象と感想

「Full Throttle4」の「4」は何を指しているのだろう…と考えつつw
パフォーマンスはもう素晴らしいの一言に尽きます。

斉藤壮馬 コメント

本作の印象

ぜんぜんタイプの違うふたりが偶然出会い、それぞれの思いを胸にアイドルとして成長していく。ぼくは今回初めて彼らの物語に触れましたが、とても素敵なドラマでした。いつかどこかでHoneyWorksさんの作品に参加させていただきたいと思っておりましたので、お話をいただけたときは嬉しかったですね。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

メインボーカルということもあって、自信家でノリがよいイメージでした。主人公たちの先輩的な立ち位置にあたるわけですが、メンバーたちもそれぞれ個性的な面々だったので、彼らのパーソナリティや日常などをもっと見てみたいなと思いました。個人的にはIVくんとMEGUくんが気になっています。

Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象と感想

今回はふたりでの歌唱だったのですが、先にRIO(CV:内田雄馬くん)が収録をしていたので、それを聴きながらレコーディングしました。めちゃくちゃ上手い。格好いい。タイプの異なるスタイルのボーカルが合わさった、おしゃれで素敵な楽曲に仕上がっていると思います。何卒よろしくお願いいたします!

内田雄馬 コメント

本作の印象

アイドルとはキラキラした世界にいるようで、舞台に立つまでに血の滲む努力をしていると思います。そんな努力の姿も感じてもらえる作品ではないでしょうか。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

主人公達よりも先輩のキャラクターです。あまり言葉数が多い人ではないので、一言に重さを感じてもらえるよう意識しました。

Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象と感想

切ない歌詞が心に響きますよね。美しいメロディで、歌っている時も楽しかったです。劇場で皆さんに彼らのパフォーマンスが届くのが楽しみです!

柿原徹也 コメント

本作の印象

青春が爆発しています。キラキラしています。ときめきます。
自分もあの頃に戻りたくなる…。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

MEGUは生意気ボーイ。役者の中でも年長組に入る柿原が後輩たちに囲まれて、一際幼くてテンションの高いMEGUを演らせてもらいました。ありがとう!

Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象と感想

ダイナミックなパフォーマンス、これはもうスクリーンで観るしかない!
エンターテインメントよ、永遠に! 次回作にも乞うご期待!(え?!笑)

増田俊樹 コメント

本作の印象

アイドルを目指す理由も、アイドルをやっていくのもキラキラしたものだけじゃなくて良い。
作品自体はキラキラしたものですが、男の子たちの男らしい部分もしっかり描かれた作品だと感じました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

LIP×LIPの先輩として、導いてあげるだけの余裕や、経験を演じさせていただきました。
DAIはFull Throttle4の中でもちょっとお兄さん的立ち位置だと思っていて、一歩引いた立場にいながらも発破をかけたりできる人間性を意識しました。

Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象と感想

先輩たる堂々としたパフォーマンスだと個人的に感じました。
今回、参加したばかりなので今後ももっと関われたらいいなと、少し欲が出てしまいますね。

(c)2020 LIP×LIP Movie Project

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