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菅田将暉の等身大フィギュアがマダム・タッソー東京に!記念撮影OK「ぜひ同じポーズで」

ナタリー

20/2/14(金) 0:00

マダム・タッソー東京に常設される菅田将暉の等身大フィギュア。

菅田将暉の等身大フィギュアが、東京・お台場のマダム・タッソー東京に設置される。このたびマスコミ向けにお披露目会が行われた。

マダム・タッソー東京はハリウッドスターやスポーツ選手、歴史上の偉人、ミュージシャンなど、世界の有名人やセレブのろう人形を等身大フィギュアとして展示する体験型アトラクション施設。精巧に作られた本人そっくりのフィギュアが70体以上並び、来場者はまるでスターと遭遇したかのように自由に記念撮影ができる。

菅田のフィギュアは、彼が27歳の誕生日を迎える2月21日に常設展示スタート。俳優のみならずミュージシャンとしても精力的に活動していることからMUSICエリアに設置され、忌野清志郎、X JAPAN、マイケル・ジャクソンらのフィギュアと肩を並べることとなる。

フィギュア制作にあたっては、まず2018年10月に計測が行われ、頭と顔、体の250カ所以上を測るところからスタート。爪まで再現するため手形も取り、目、髪、肌などパーツごとの色も1つひとつ確認していく。そして、あらゆる角度から撮影した多数の写真や歯型などの詳細なデータをもとに、英ロンドンで20人以上の専属彫刻師が6カ月かけてフィギュアを作り上げた。制作費用は2000万円にも及ぶ。

YouTubeでは、菅田のフィギュア制作に迫るメイキング映像2本が公開中。「『え! 面白そうやん』だけで今日ここに来ました」と声を弾ませる菅田が、計測に臨む様子が収められた。

決めポーズやクールにたたずむフィギュアが多い中、菅田のフィギュアはしゃがみ込んでピースサインを向けたラフな雰囲気のもの。菅田自ら提案したポーズだが、計測では長時間にわたって体勢をキープしなければならず、「もしマダム・タッソーに人形を作ってもらう際には、普通のポーズが一番いいと思う」とアドバイスを送る場面も。来場者に向け、菅田は「ぜひ同じポーズで写真を」と期待を込めて伝えている。

来場者はほかのフィギュアと同様、菅田のフィギュアとも記念撮影が可能。実際に触れられるほか、全身の細部まで360度あらゆる角度から間近で見ることができる。

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