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BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (後編) 】

ぴあ

BiS 撮影:池野詩織

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私、庄村聡泰(ex- [Alexandros])と写真家・池野詩織によるインタビューシリーズ『キキミミ』。

シリーズ2組目のアーティスト・BiS(通称:第3期BiS)の後編では楽曲やそれぞれの人間性へさらに踏み込み、まさかの運営さんまで引っ張り込みつつ、最後にはトギーさんの優しさゆえの謎の耳打ちなど…なかなか入り乱れた展開に(笑)。個人的にもBiSのこと、引いてはWACKのことを色々と理解でき大満足でした。

そして前編で温存していたという写真も大放出!(黒髪ネオさんはこれにてしばらく見納めになるのか…?)

ツアーを目前に、この記事を読んだ研究員の皆様の心がより昂ってほしいと切に願いつつ、此度もキキミミ立てて参ります!

(生バンドとの共演に)楽し過ぎて声枯れるまで歌っちゃいました(モン)

BiS(左から)チャントモンキー、トギー、イトー・ムセンシティ部、ネオ・トゥリーズ

(前編はこちら

――続いて楽曲やライブに付随するお話です。セットリストを自分達で決める事はない?

全員 ないですね。

――生バンドでライブをやる事は?

イトー・ムセンシティ部(以下、イトー) バンドセットはARABAKI ROCK FEST. 20th×21でやる予定だったんですが…中止になってしまいました。

DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"

――なるほど。というのもニューシングルに収録されている「LOVE」、これがもう演奏するには非常に楽しいというか、単純かつ楽器にも歌にも気持ち良さが溢れているなと。だからこれは生バンドで観たいです。ライブでのマスターピースになる気しかしません。

イトー (1人ずつ)個々でバンドとリハに入る機会がありまして、その時に“楽器と歌ってこんな気持ち良いんだ!”と思いました(笑)。はっきりドラムの音が聞こえてめちゃくちゃ歌い易いし、ギターを見ながら歌ったりっていうのが新鮮で、よりノリノリになれる。

トギー 衝撃でした。これが音楽かぁ…と(笑)。

ネオ・トゥリーズ(以下、ネオ) 楽し過ぎて、これはもう、やりたい!って。とにかく楽し過ぎちゃって…いつもライブは4人だけで踊って歌っているんですが、初めて人と一緒に音楽をやってる感じ。生の演奏で表現されるBiSとバンドの化学反応がこんなにも違う感じになるんだと思って。とにかく、良かったです。

チャントモンキー(以下、モン) 自分のパートじゃない所も歌っちゃって、わ、ここむずっ!とかなったり(笑)。ワンマンのセトリを2回くらい通して、(バンドメンバーからは)メンバーさんは無理しなくていいよと言って下さったんですが、つい楽し過ぎて声枯れるまで歌っちゃいました。

ネオ 確かに。音源だとそこまで思わなかったかもね。止めたくない!歌っていたい!って。

トギー セーブしたくなくなっちゃった。

トギー

――との事ですが、運営さん…?

運営 しっかり売れてくれれば…。

全員 頑張ります(笑)!!

――しかしBiSのライブは休みないですよね? 曲間もないし間奏も短いしBPMも速いし…あれはやはりBiSの伝統?それともWACKの社風?

トギー 中でもBiSは特に早いよね。

イトー 止まらせる気は確かにないよね。ダンスもだけど。

トギー 一生止まんない。

――それを続けると一種のトランス状態みたいな物に陥るんですか?それともライブ中"いつか運営にモノ申してやるんだ…ライブ中休める所もくれって言えるくらい売れてやるんだ…!"みたいな事も考えたりするんですか?

全員 (爆笑)。

イトー こっち側から“ゆっくりな曲をもっとくれ”って言えるみたいな(笑)?

トギー 間奏でもずっと盛り上がってくれって思っちゃって、休憩の時間はどの曲にも無いかもしれないです。

――基本的には“必要ねえぜ!”と?

イトー とはいえたまにゆっくりの曲あるとちょっとありがてえなと思ってます(笑)。

モン 酸欠で走り続けた後の静かな曲で“ああ、ここで!息が整う!”みたいな(笑)。

ネオ でもそれも一般的に見たら言うてそんなゆっくりでもないんだよね(笑)。

トギー 速過ぎて…(笑)。

――こんな人間が言うのもアレなんですが、いつもいつも本当に、お疲れ様です!

全員 イヤイヤイヤイヤイヤ(笑)!!

BiS「LOVE」MV

4人でもイケんじゃん!と思って貰える自分達じゃなきゃダメだった(トギー)

――振付はいつもモンさんが?

モン 私が土台を考えてメンバーに伝えて、そこから全体を決めて行く手法を取ってます。

ネオ モンちゃんが曲をイメージしてくれて色んな案を出してくれるんですよ。Aメロで3つ、サビで3つとか。それをLINEで共有してくれて、そこから“ここもうちょっと…とか” “この動きが好き!”とか、そういう風に皆で選びながらやってます。

イトー 0から1を作ってくれるのはモンちゃんです。

チャントモンキー

――振付は基本縦の動きですよね。曲調がバッチバチに縦ですから自然とそうなるのかなとも思いつつ、縦の曲と縦の動きがカッコ良いからこそ、横の動きももっと見てみたいなとも思います。

トギー 静かな曲ぐらいじゃない?横に動くのって。

モン 縦ノリでいたい社長の意図がありますので(笑)。ゆっくりの曲が来たら考えてみますね。

――ライブではやはり研究員達もボロボロになって欲しいですか?前編にあった通り私達は死ぬ気でやるから、お前らは死ねと?

全員 (爆笑)。

モン お互いそれくらいの熱量で出来たら最高ですよね。

――でもそれってまさにステージと客席の境がなくなる瞬間かもしれないですね。どっちが演者か分からなくなるみたいな。もはや“俺はBiSになったんだ…”みたいな体験をされた研究員の方もいらっしゃると思いますよ。

全員 (笑)。

――過去この一本はスゴかったなとか、そういう瞬間もありますか?

ネオ 沢山あるんですけど、直近では学生限定と女性限定ライブというものをやらせて頂いて、そこでの学生さんの「thousand crickets」が凄過ぎて…(笑)。 一体感?皆で物凄くちゃんとしたスクワットが出来て、あれは嬉しかったなって記憶に残ってます。

イトー 24時間イベントを2019年の年末にやらせて頂いたんですけど、終盤の「STUPID」で研究員の目がどっか行っちゃってて(笑)、こっちも面白おかしくなってきちゃって(笑)、自分達も研究員もここまで来たら最後死ぬ気で皆楽しむしかないでしょ、となってきたというか、眠さとかどうでもよくなってきたんですよね。クオリティ云々よりもどんだけ今この時間楽しめるかって感覚をキツい中でも共有出来ました。楽しかったですね。

トギー 思い浮かんだのは元々BiSって5人でやってたんですけど、メンバーの脱退発表の日にリリースイベントがあって、発表の4時間後に本番だったんです。リハの時から泣いちゃったりしてて、でも4人になって欠けた、足りない、と思われたくないし、4人でも“いいじゃん!イケんじゃん!”と思って貰えるような自分達じゃなきゃダメだったし、脱退が決まったのも本番前日だったんですけど、やるしかないと。本当に必死だった記憶が凄く鮮明にあります。

イトー 直前のリハまではずっと泣いてたんですけど、本番ではもう前向きになって泣く暇なんてなかった。トギーの“5人の方が良かったと思われたくない”という発言が自分もスゴい記憶に残ってて、本番ではもう終わった事にしたかったんです。

イトー・ムセンシティ部

モン 昨年末のLINE CUBE SHIBUYAが結構前から決まっていて、1年前からスケジュールに入ってました。2020年最後のワンマンで、それまでは無観客ライブが続いてたのもあって、年末を研究員と一緒に迎えられた事がめちゃくちゃ嬉しくて印象に残ってます。皆で一緒に作り上げられた感覚もあったし、その前の『KiLL YOur WiNTerxxx』で成長してきたっていうのもあるし、2021年からライブ出来るかも分からなかったし…。

――だからスクワットの優勝もかっさらった訳ですね。

トギー それは私です!

――失礼致しました(自分の頬にビンタ)!!

全員 (笑)。

失敗や過ちや後悔とか思い出すけど、それでも前を向きたい(ネオ)

――BiSって常にBPMも音程もライブもギリギリ、自分達も研究員も何なら歌詞の登場人物の葛藤具合も全部ギリギリという印象があるのですが、「TOUCH ME」に出てくる“残酷で綺麗/残酷に綺麗”という一節はそんなBiSを端的に表現したのかなと思っておりまして、楽曲における歌詞と自分との距離感はどういう風にお考えですか?

モン 自分を重ねてる曲もあれば作品として捉えている曲もあればという感じです。

BiS「TOUCH ME」MV

――これ、ライブに来られる方の参考になるかもですよね!では特に感情移入してしまう楽曲をお1人ずつ挙げて頂けますでしょうか?

モン 「I WANT TO DiE!!!!!」は乗っかりますね…。歌ってて感情を込めようと思わずとも自然に自分と重なっていっちゃうんです。落ちサビの“僕には何もない”という一節なんか特に。活動していてそう思う事も沢山あるし、自分には何もないと思ってめちゃくちゃもがいている時期があったので、それを思い出しちゃうんですよね。

ネオ 1番気持ちが苦しくなっちゃうくらい入ってしまうのは自分が作詞をさせて頂いた「I ain't weak maybe...」ですね。BiSって全員が作詞をコンペ式でやるんですけど、私の場合は自分の中身を歌詞に落とし込む事が一切出来なくて、メロディに乗せたい単語やテンポ感で作詞をしてきたんですよね。でもこの曲では初めて自分の中身を全部曝け出してて。サビの中に“僕は今を生きたいんだ”という一節があって、苦しい時期に書いた歌詞で、本当に苦しかった状況を全部曝け出して、それでも僕は生きたいって思った気持ちを歌詞にしました。自分で書いててアレなんですけど歌っててめちゃくちゃ苦しくなるし感情が入るんですよ。BiSのしてきた失敗や犯した過ちや自分自身の後悔とか思い出すんですけど、それでも前を向きたいと…。歌ってて苦しくなりますね。

ネオ・トゥリーズ

トギー 「イミテーションセンセーション」ですね。私はほとんどの曲を自分に置き換えて歌っているんですが、この曲は歌詞もメロディも感情を込めやすいんです。“人々の目が気になりすぎて 後ずさりしたくないけど”とか“誰かのせいにしようなんて願い あることがやだ”とか、昔思ってた悩みだったり嫌な自分に対しての気持ちが凄く共感できて、サビの最後に“前向くだけが正解じゃないだろう”って一節があるんですけど、その歌詞は辛過ぎて何も出来なかった昔の自分だったり、ライブに来てくれたり曲を聴いてくれている全ての人に対してやっているんですが、芯の部分は自分視点で歌ってます。

イトー 私もほとんどの曲を自分に置き換えてるんですけど、「TRAP」って曲が本当に好きで、何も考えなくていい。逆に(笑)。叫ぶ事、放出する事が本当に大好きで、余計な事は考えずただ頭を振ればいいし身体を動かせばいいし、もう、全部出すみたいな。やっぱりライブでバカになる事は大事で、いい曲だなとか幸せだなとかじゃなくて、もう死ねえええ!みたいな曲が欲しいんですよ。感情的とは違うかも知れないけどこういう雰囲気が大好きなんです。今まで私も歌詞に意味を持たせながら音楽を聴いてたんですけど、この曲は歌詞がどうとかじゃなくて純粋に気持ちが良くなるというか、ライブ中にエクスタシーを感じるので(笑)。凄く好きです。

誰かに似てる物には絶対なりたくない(イトー)

――最後に、これをどうしても聞きたいのですが、WACKの中でセールス的にBiSHと言う最高傑作が生まれ、ライバルであるグループも増え、先代である1期2期もいて、持ち味である過激なプロモーションと年々厳しくなるコンプラもあって、それでもBiSだけは初めからWACKの概念と存在していて。それって誤解を恐れず言えばWACK自体の、所謂呪いみたいな物だとすら思う次第でして。でもその軋轢の中での活動が超カッコいいんだよなとも思うし。そこで改めて、それぞれが思うこの4人のBiSの特色をお答え頂けませんか?

全員 う〜ん…。

運営 葛藤し続ける君達らしさっていうのが現状どうなのかって事じゃない?

――WACKの中のBiSって色々な物に挟まれ比べられ…だと思うのですが、その中で、それでもBiSが好きだからBiSでいたいし、BiSである自分も大好きだからこそのBiSであると思うのですが、その核となる部分を是非とも…。

トギー BiSらしさって事は今まで“全力”とか“がむしゃら”みたいに言って頂ける機会が多くて、自分達でもそう思っているんですけど、そろそろ他の部分も見つけないといけないな…と。それに加えて“BiSらしいのはこれだね”っていうのがまだ明確に私達の中でも定義出来ていないので、そこを追求していきたい段階ではありますね。ツアードキュメントでやっと自分達がその段階にいる事を理解できたので、次のツアーでは少しずつでも、それを見つけ出せていけたらいいなと言う心境ですね。ただ、WACKは他にも色々なグループがいるし色んな曲があるけど、自信を持って言えるのは、私はBiSの曲が1番好きです。そこは絶対ブレないし、その気持ちはずっと持ったまま届けて行きたいって思いますね。

ネオ その部分は全員が自信持って言えるよね。

イトー 結成当初多分BiSの呪いに1番掛かってたのは自分達だったなっていうのは正直あって、1期と比べてしまってたんですよね。でもそれは「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」を歌っている事により、蹴散らせた感覚があります。名前は一緒だけど違う物だってずっと思ってたし、1期はああだったこうだったと言われる事も沢山あるけど、誰かになりたい、誰かみたいになりたい訳ではないんですよ。BiSHみたいになりたい訳でもないし、誰かに似てる物には絶対なりたくないんです。でもBiSではありたいし、だからどうやったら色がつくのか?色はあるはずなんですけど、どうやったらそれを伸ばしていけるのか?っていうのを、前のツアー中にぶち当たった壁を乗り越えていったら見つかるのかな…?とは思いましたね。

ネオ その通りだよな…と思います。まだ何もないんだなと言うか…言葉にするのが怖いなこのテーマ…、これからの自分達次第なので…。現状は…まだ真っ白なのかも知れない。マイナスだった物がやっと真っ白になった。汚れてた物がちょっとずつ綺麗になっていって、色が付いてない状態になった。ていうのはあるのかなと思います。でも多分それじゃ遅くて、もっともっと、塗り替えていかなきゃいけないと思います。

トギー (耳打ちで)モンちゃん何でも楽しんでやってるじゃん。過去のBiSより悲壮感ないってよく言われるじゃん…。

モン そうなんですよねぇ〜(笑)。メンバー全員がマイナスな面を出さないようにTwitterとかも日頃から気をつけてて、悲壮感がないって言われる事が多いんですよ。1期2期にはそれがちょっとあった…?

――何か…分かります(笑)。

モン ドキュメンタリーではちょっとマイナスな面も出ちゃってたけど、3期BiSは…普段から…結構、やっぱり…(言葉に詰まる)。

トギー (耳打ちで)あのね、過酷な事を楽しんでやってるじゃん、それは良い事だと思いますって言えば…。

――耳打ちもしっかり記事にします(笑)。

モン でも今日お話させて頂いて、ステージと客席の境が無くなる瞬間って素晴らしい事だなと。そういうライブが出来たらBiSとして最高かもしれないって思えて、また新たな目標が出来た気がします。

――何か、ありがとうございます(笑)。ツアー、ご無事な完走を祈っております。くれぐれもお身体と心にお気を付けて!

全員 ありがとうございました!

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※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【応募締め切り】
2021年6月18日(金) 23:59まで
※期間中は何度でも応募可能です。

<リリース情報>
BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』

2021年5月26日(水) リリース

●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)
●通常盤(CD):1,100円(税込)

『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット
『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット

【CD収録内容】※全タイプ共通
1. TOUCH ME
2. LOVE
3. TOUCH ME(instrumental)
4. LOVE(instrumental)

【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ
「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹
※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)

『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:
https://lnk.to/touchme_love

<先着購入者限定特典>
■初回生産限定盤
・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)
・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー
・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ
・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター
・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター
・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD
※一定数に達し次第終了

■通常盤
・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)
対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス

<ツアー情報>
BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』

6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月16日(水) 埼玉・HEAVEN'S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3
OPEN 18:00 / START 18:30

6月17日(木) 埼玉・HEAVEN'S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3
OPEN 18:00 / START 18:30

6月19日(土) 熊本・B.9 V2
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月20日(日) 福岡・DRUM Be-1
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月26日(土) 青森・Live House ROXX
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月27日(日) 青森・青森Quarter
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月3日(土) 千葉・柏PALOOZA
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月17日(土) 石川・金沢AZ
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月18日(日) 福井・福井CHOP
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月25日(日) 北海道・cube garden
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月8日(日) 奈良・NEVER LAND
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月21日(土) 栃木・HEAVEN'S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月28日(土) 愛知・JAMMIN'
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月29日(日) 大阪・Shangri-La
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

9月4日(土) 香川・MONSTER
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

<ライブ情報>
『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演

7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKS
OPEN 17:00 / START 18:00

7月30日(金) 宮城・仙台GIGS ※追加公演
OPEN 17:30 / START 18:30

7月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCE
OPEN 17:00 / START 18:00

8月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTION
OPEN 17:00 / START 18:00

「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告

関連リンク

BiS オフィシャルサイト:
https://www.brandnewidolsociety.tokyo

BiS オフィシャルTwitter:
https://twitter.com/@BiSidol

ULTRA STUPiD RECORDS Twitter:
https://twitter.com/ULTRASTUPiD_BiS

イトー・ムセンシティ部 Twitter:
https://twitter.com/@MUSENSiTEEBUBiS

チャントモンキー Twitter:
https://twitter.com/@CHANTMONKEE_BiS

ネオ・トゥリーズ Twitter:
https://twitter.com/@NEOTREES_BiS

トギー Twitter:
https://twitter.com/@TOGGY_BiS

インタビュー・文:庄村聡泰

ロックバンド[Alexandros]のドラマーとして2010年より活動するも局所性ジストニア罹患を理由として2021年3月に勇退。
バンド勇退の翌日より歌劇な過激団"不楽、足る。"(読み:フラクタル)の始動並びにライフスタイル提案型ファッションブランド"SNACK NGL"への合流を発表。
上記二足の草鞋を軸に、その他スタイリングや執筆など、多岐に渡る活動を予定している。
https://www.instagram.com/shomurasatoyasu

写真:池野詩織

1991年生まれ。2012年より写真家として活動開始。NY Art Book Fair 2018にてcommune Pressより写真集『オーヴ』をリリース。
ファッション、音楽、アート、コマーシャルなどあらゆるジャンルを縦横無尽に駆け回り、自由奔放な個性に起因した熱のある作品を生み出している。
https://www.instagram.com/ikenoshiori

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