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フランス絵画の巨匠28名が一堂に集結! 『ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス』開催

ぴあ

ピエール・オーギュスト・ルノワール≪レースの帽子の少女≫1891年

日本でも屈指の西洋絵画コレクションを誇るポーラ美術館から、特に人気の高いモネ、ルノワール、シャガールといったフランスで活躍した画家たちを紹介する展覧会『ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス』が、9月18日(土)よりBunkamura ザ・ミュージアムにて開催される。

同展は、時代を映すファッショナブルな「女性像」、近代化によって大きく変貌する「パリ」、画家たちが旅先で出会った風景や、南仏など重要な制作地をめぐる「旅」の3つをテーマに構成。フランスが芸術的に輝いていた19世紀後半から20世紀前半にかけて、甘美なるフランス(La Douce France)は、絵画のなかでどのように表現されたのか?

印象派からエコール・ド・パリの時代にフランスで活躍した画家28名による絵画74点が紹介されるほか、アール・ヌーヴォーとアール・ デコの化粧道具12件を展示。

都会的洗練による上質な生活や豊かな日常、そして風光明媚な土地が描かれ作品群で、画家たちに時代や様式を超えて受け継がれる美意識を浮き彫りにしていく。

クロード・モネ≪睡蓮≫1907年
アンリ・マティス≪襟巻の女≫1936年
エミール・ガレ≪女神文香水瓶≫1884年

【開催概要】
会期:2021年9月18日(土)~11月23日(火・祝)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
時間:10:00~18:00、金土は21:00(入館は閉館30分前まで)
※金・土の夜間開館につきましては、状況により変更になる可能性あり。
休館日:9月28日(火)、10月26日(火)
料金:当日一般1,700円、大高1,000円、中小700円/前売一般1,500円、 大高800円/ 中小500円
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_pola/
※会期中のすべての土日祝および11月15日(月)~11月23日(火・祝)は【オンラインによる入場日時予約】が必要

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