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いま、最高の一本に出会える

「凪待ち」舞台挨拶の様子。左から白石和彌、香取慎吾、音尾琢真。

「凪待ち」香取慎吾、白石和彌組の常連・音尾琢真に嫉妬し「真珠入れます!」

ナタリー

19/7/6(土) 19:12

「凪待ち」の舞台挨拶が本日7月6日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、キャストの香取慎吾、音尾琢真、監督を務めた白石和彌が登壇した。

恋人の亜弓とその娘・美波とともに彼女の故郷、宮城・石巻で再出発を図ろうとする郁男の姿を描いた本作。香取がギャンブル中毒でフラフラと生きてきた郁男を演じ、音尾が亜弓の元夫である村上に扮している。

イベントが全国78劇場に生中継されていることから、香取は中継カメラに向かって「こんにちは!」と挨拶。「公開されてから、観てくれた人と感想について会話するのが日課です。今日も上映前のイベントが中継されて、この後全国の人が一気に観始めてくれると思うと、こんな幸せな瞬間はないなと思います」と感慨をにじませる。音尾はこの日の衣装に触れながら「デニムを着て香取さんの隣に立つと、なんだかつよぽん(草なぎ剛)にでもなったかのような幸せな気持ちです。監督も稲垣さんになった気分だと思います」と述べ、観客を笑わせた。

続けて、事前にSNSで募った質問を3人が壇上で選んで回答するコーナーが始まる。「3人にとって『凪待ち』は何色?」という質問には、音尾がまず「ピンクですね」と答えると、香取は「ピンク!?」と怪訝な表情。白石が「黄土色というか、土の色」、香取が「濃いブルー」と答え、会場から「ああー」という声が上がるも、音尾は納得のいかない様子で「僕はピンクですね」と繰り返した。

「30年後はどういうおじいちゃんになりたいですか?」と問われると、白石は「今がゆるゆるなので、頑固でいたい。(吉澤健演じる昆野)勝美は僕の願望の表れなんですよ」と語る。音尾が「髪を伸ばしていたいですね。ここ数年短いので」と語ると、自身の監督作に音尾を何度も起用している白石は「それ若干僕のせいでもあるんですけどね」と苦笑。音尾は「そうですよ、この人が僕をパンチパーマにして坊主にして、それから仕事がつながって今があるんです」と説明した。香取が「体のこととかダイエットのこととか気にしない生活をしていたいです」とつぶやくと観客から笑い声が。白石が「そのときはどんな体形になっているんですか」と問うと、香取は両手を大きく広げて肥満体を表現し、白石と音尾に「それは気にしましょう!」とツッコまれた。

明日が七夕であることから、MCに「今の願い事は?」と質問された香取は「白石組にもう1度入りたい」とコメント。「香取慎吾がどうしても必要だと思ったときでいいので。だから音尾さんがうらやましいですよ。『俺は呼ばれますから』っていう余裕がある」と音尾に嫉妬の目を向ける。音尾が「呼ばれると言っても、大事なところに入れた真珠を役所広司さんに取られる役ですよ?」と過去作の役どころになぞらえて冗談を飛ばすと、香取は「真珠入れます!」とやる気を見せていた。

「凪待ち」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開中。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記

(c)2018「凪待ち」FILM PARTNERS

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