欅坂46織田奈那、主演短編「未来のあたし」浜松での一般公開に喜びのコメント
18/11/11(日) 12:05
「未来のあたし」ポスタービジュアル
櫻井淳子と織田奈那(欅坂46)がダブル主演を務める短編映画「未来のあたし」が、静岡・シネマイーラで12月29日より一般公開される。
主演の織田をはじめ、監督の豊島圭介ら静岡・浜松出身の面々を中心に製作された本作。撮影の舞台も浜松であることから、11月10日に開幕したはままつ映画祭2018でオープニング作品として上映された。早い段階で満席になってしまったことから、一般上映のリクエストを多数受けてシネマイーラでの公開が決定。「未来のあたし~豊島圭介ショートフィルム映画祭~」と題した特集が組まれ、豊島が過去に手がけた短編「すけ坊」「あさのはなし」も同時上映される。
浜松市の親善大使にも任命された織田は「地元浜松での撮影ということで私自身とても気合が入り、一生懸命に取り組みました。そんな気持ちを込めて携われた作品なので、こうして沢山の方々に観ていただけることが本当に嬉しいです。そして浜松のシネマイーラでも『未来のあたし』が一般公開されるということで感謝と嬉しさでいっぱいです。是非たくさんの方々に観ていただきたいです」とコメント。豊島は「どの作品も『失われた時』にまつわる物語です。誰もが振り返れば思い当たるエピソードが詰まった作品群ですので、色んな世代の方にご覧いただけると嬉しいです」と呼びかけている。
未来のあたし~豊島圭介ショートフィルム映画祭~
2018年12月29日(土)~ 静岡県 シネマイーラ
<上映作品>
「未来のあたし」
「すけ坊」
「あさのはなし」
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