Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

新浜レオンが振り返る、馬飼野康二や長戸大幸との制作秘話 レジェンド作家に学んだ“自分らしい歌の届け方”

リアルサウンド

20/6/30(火) 12:00

 昨年「離さない 離さない」でデビュー、昨年末「第61回 日本レコード大賞 新人賞」、今年に入り「第34回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞した新浜レオンが、待望の2ndシングル『君を求めて』をリリース。表題曲は新浜憧れの西城秀樹の楽曲を数多く手がけた馬飼野康二が作曲・編曲を手がけ、カップリング曲「佐原の町並み」はB’zやZARDなどを手がけた長戸大幸が作詞・作曲を担当。新浜にとって思い入れのある人物とタッグを組んだ、歌謡曲の枠を超えてグリーンの旋風を巻き起こすだろう1枚になった。今作の制作の裏側と、自粛期間を経た今の熱い思いを聞いた。(榑林史章)

「自分の魅力を発信」。馬飼野康二の言葉に開眼

新浜レオン「君を求めて」ミュージックビデオ(フル Ver.)【公式】

ーー「君を求めて」は、馬飼野康二さんの作曲・編曲です。

新浜レオン(以下、新浜):僕の憧れのひとりは西城秀樹さんで、馬飼野先生と言えば西城さんの楽曲を数多く手がけてきた方なので、その馬飼野先生に曲を書いていただいたということが本当に嬉しくて、夢のひとつが叶いました!

ーー馬飼野さんとは、どんなお話をされたのですか?

新浜:曲ができる前にお話をさせていただく機会があって、僕がどんな人間なのか知ってもらうために、野球をやっていたことなどいろいろお話をさせていただいたのですが、西城さんのエピソードが本当に興味深かったです。「秀樹はね……」って、西城さんを「秀樹」と呼んでいることに感動してしまって!

 お話だけでなくその場でデビュー曲「離さない 離さない」も聴いていただいたんですけど、「どちらかと言うと野口五郎よりも、秀樹のほうの声だね」と言ってくださって。その後、演歌の曲を歌ったものや西城さんの「ブルースカイ ブルー」を歌った音源を送って聴いていただいた上で、僕の声や音域に合った曲ということで曲を作ってくださって。馬飼野先生が、どういう曲なら僕の魅力をより引き出すことができるか、本当にすごく考えて作ってくださったんです。

ーーそれだけに、やはり歌いやすかったですか?

新浜:とても歌いやすかったです。スタジオでも実際に僕が歌ってみながら、途中でメロディを変えてくださって。「ここの三連は一個遅らせて、こうしよう」とか。馬飼野先生のようなお方は新人のために完成されたメロディを変えたりすることはないというイメージだったのですが、実際は真逆で、僕に合わせてくださって。でも、おかげですごく歌いやすかったです。それに新人の僕にも丁寧で、何ならみんなが乗るまでエレベーターの扉を押さえて待っていてくださっていたりして。そういう人柄も含めて本当に尊敬します。

ーー馬飼野さんと言うと、西城秀樹さんの他にもジャニーズのアイドル曲も多く作曲しています。馬飼野さんの楽曲には、どんな魅力を感じますか?

新浜:まずキャッチーなところですね。子どものころはアニメ『忍たま乱太郎』が大好きで、光GENJIさんやHey! Say! JUMPさんなどが歌った主題歌の「勇気100%」を、小学校の朝の会にみんなで歌ったこともあって。大好きだった「勇気100%」も、馬飼野先生の作曲だったと知って驚いたことがあります。他にも和田アキ子さんの「古い日記」、松崎しげるさんの「愛のメモリー」、西城秀樹さんだと編曲も含めて「情熱の嵐」や「ちぎれた愛」など、どれもインパクトがあって耳に残るキャッチーさがあって。さらに華やかさやダイナミックさがあるところも、馬飼野先生の楽曲の魅力だと思いますね。

ーー実際に歌って、何か新しい発見はありましたか?

新浜:今まで僕は、演歌の絞り出すような歌い方が気持ちいいと思っていたんですけど、馬飼野先生は、「抑えて歌っているところに優しさが溢れていて、そこがレオンくんの魅力だ」と言ってくださって。

ーー西城秀樹さんは絶唱と呼ばれる激しさが魅力で、それに新浜さんは憧れていたわけですが、それとは違う自分の魅力に気づかされたということですね。

新浜:はい。馬飼野先生の前で「ブルースカイ ブルー」を聴いてもらったときも、「秀樹は秀樹だから」と言われて。西城さんは憧れなので、どうしても歌い方をマネしている部分があったんですけど、それがやはり伝わってしまっていて。「マネしなくても自分の魅力があるんだから、自分の魅力を発信していけばいい」と言ってくださって、すごく自信が沸きました。西城さんの絶唱やセクシーさが魅力で憧れなので、いずれそういう曲にもチャレンジしてみたいですけど、今は僕だけの魅力をどんどん発信していこうと、改めて思いました。

ーー歌について、本番のレコーディングで馬飼野さんから何か具体的なアドバイスはもらいましたか?

新浜:僕自身もどんなアドバイスをいただけるのか楽しみにしていたのですが、細かい指摘はなくて。「もっと爽やかに」とか「もっとレオンくんらしく肩の力を抜いて」といった、すごく広く捉えられるものばかりでした。それこそ先ほど話したように、僕が少し歌いにくそうにしていたら、その場でメロディを変えてくださったくらいですから。

ーー作詞のセリザワケイコさんは、元アーバンギャルドのメンバーで、ジャニーズJr.の作詞などもされている方です。

新浜:セリザワ先生には、僕もまだ直接お会いしたことはなくて。実は、馬飼野先生の曲は決まっていたんですけど、歌詞は紆余曲折を経て最終的に今の歌詞に決まったんです。だから今の歌詞に決まるまで何パターンも歌いました。曲は同じでも詞が違うだけで、自分の感情も変わるし歌い方も変わるので、自分のなかでは面白い経験でした。

 「離さない 離さない」やカバー曲は、もともとある曲の世界観を、何度も歌って徐々に自分のものにしていくという感覚でした。今回は自分で世界観を作り、それをみなさんに届けるという感覚だったので、同じ曲でいろいろな世界感を経験できたのは貴重でした。それによって、歌手としての引き出しも増えたと思います。

佐原は、千葉の子どもの遠足の定番

ーーセリザワさんの歌詞は、とても情熱的ですね。

新浜:前作「離さない 離さない」は〈あなたが欲しいよ〉と歌っていて。振り返るとカバーも含めて〈君〉という言葉で歌ったことはあまりなかったのですが、〈君〉のほうが、より僕の等身大に近いと感じて、それだけに気持ちをストレートに込めることができました。

 歌詞の内容は確かに情熱的ですけど、歌の表現ではその情熱を胸の内に秘めていて、秘めているんだけど抑えきれずに溢れ出てしまうというところに、この曲の魅力があると思っています。Aメロは普通に抑えていて、Bメロでもう喉元まできているという感じになり、サビでウワ~っと溢れ出るような感じです。

ーーオケにはブラスも入っていて、サウンドも情熱的です。

新浜:今は頭から歌で始まるも曲が多いですけど、昔からある歌謡曲の魅力のひとつに、イントロから世界観を作り上げていくというところもあると思っています。馬飼野先生が編曲を手がけた曲で、「傷だらけのローラ」などジワジワと盛り上がるパターンも好きですけど、今回はイントロのドラムも激しく、「さぁ行くぞ~!」と最初から盛り上げていく感じで、頭からパーンと華やかさが全開になりますね。

 ちなみにオケに参加してくださったミュージシャンは、馬飼野先生が集めてくださった超一流のみなさんばかりで、歌をすごく支えてくださいました。また、僕の事務所の先輩であるDIMENSIONのギタリスト=増崎孝司さんが参加してくださっているので、オケにも注目して聴いていただけたら嬉しいです。

ーーMVでは振り付けがあって、新たな魅力を発揮していますね。

新浜:ありがとうございます。幅広い世代に歌謡曲を聴いてもらうため、今回は振り付けを付けていただきました。〈君を〉や〈君に〉のところで、聴く人を指差すところがポイントです。

ーービリヤードやダーツをやっているシーンもありますね。

新浜:ビリヤードのキューを握ったのは、実はMVが人生で3度目だったんです。本当はすごく下手で、MVには奇跡の瞬間が収められています。メイキングに残っているんですけど、何度やってもヘニョッっていう感じで上手く当たらなくて。だからよく見ると、キューを意味なく担いでいたりするシーンが多くて(笑)。他にもウィンクをしているシーンと、回し蹴りをしているところは見どころですね。大学時代にキックボクシングを3カ月だけやったことがあって、その経験が活かされたと思って。僕のなかでは、ここだけ西城秀樹さんの気分です!

ーーカップリングに収録の「佐原の町並み」は、B’zやZARDなどを世に送り出した、音楽プロデューサー・長戸大幸さんの作詞作曲。

新浜:まさかと思って驚きましたし、すごく嬉しいです。最初はタイトルも歌詞もない状態で曲を聴いたので、夏や海がテーマの曲になるのかなと思っていたんです。そうしたらタイトルが「佐原の町並み」で、歌詞も佐原の町のことが書かれていて。佐原は、「北総の小江戸」と呼ばれる千葉の観光地なんですけど。

ーー新浜さんが千葉出身だから、千葉の町がテーマになっているんですね。

新浜:それにしても、まさか佐原がピックアップされるとは思わなくてすごく驚きました。佐原と言うと、千葉の子どもは小学校の遠足などで行くことが定番で、一度は行ったことがあるという人が多い場所なんです。デビューしてからも、チバテレビのロケで佐原に行ったことがあって、小江戸と呼ばれる風景の美しさももちろんですけど、そのときは地元のみなさんの温かさに触れ、町のことを全国に広めたいという思いがひしひしと伝わってきて。千葉県内を数多くロケしたなかでも印象的で、ことあるたびに「佐原はすごく良いところ」とスタッフの方にも話していました。

ーー楽曲は、グループサウンズとムード歌謡が融合したようなサウンド感で、最初に聴いたときはどんな風に感じましたか?

新浜:表題曲のときも思ったんですけど……きっと当時を知る方々には懐かしさや親しみやすさを感じていただけると思いますが、24歳の僕にとっては新しくて新鮮でした。僕は幅広い世代に歌謡曲の魅力を伝えていきたいと思っているので、両者のちょうど中間の良いバランスのところを突くことができたと思います。

ーー歌詞では、かつて愛した人との思い出の場所として、佐原の風景を巡っていきます。歌詞に〈あなたといた1年〉とあり、新浜さん自身もデビューしてちょうど1年なので、新浜さんの1年を振り返るような部分もあるなと思いました。

新浜:ああ、確かにそうかもしれないです。実際にこの曲を歌っていると、とても切ない気持ちになります。それはもちろん歌詞に感情移入しているのもありますけど、自分の1年が思い起こされて「走ってきたな~」という感慨が沸いてくるからです。だから佐原のことを歌っている曲ですけど、この曲を通じて、聴いてくださった方それぞれの景色を思い浮かべてもらっても良いなと思います。

ーーまた、〈素顔の僕だった〉というところが急に早口になっていて。レコーディングで大変だったところはありますか?

新浜:この曲のレコーディングでは、新たな引き出しを本当にたくさん引き出してもらって。〈素顔の僕だった〉のところは、まさにいちばん苦戦したところです。演歌/歌謡曲というのは言葉がより伝わることを意識するのですが、この曲は言葉がギュッと詰まっているところが多くて。特に〈素顔の僕だった〉のところは、僕自身はちょっと違和感があるかなと思っていたのですが……どうですか?

ーーその違和感が、良い意味でフックになっていると思いました。若い世代でも入りやすいポイントになっているかもしれない、と。

新浜:なるほど。そう言っていただけて安心しました(笑)。

ーー長戸さんからは、何かアドバイスはありましたか?

新浜:馬飼野先生と同じく、僕の声の良いところに合うものを探してくれて。曲も3パターンくらい歌って、そこから良いところを組み合わせる形で作ってくださったんです。サビの最後の部分は、声がギリギリ裏返るかどうかのところで歌っていて、そういうギリギリのところにも、自分の魅力があると気づかせていただきました。

「今できる100%」が、今のモットー

ーーそしてカップリングのもう1曲には、公式YouTubeチャンネル内の企画「歌ってレオン♪」で好評だった、「私鉄沿線」(通常盤A収録)と「上を向いて歩こう」(通常盤B収録)のカバーを収録しています。

新浜:YouTubeでは、JOY SOUNDさんの音源で歌わせていただいたのですが、今回は新たにアレンジした音源で新録させていただきました。「私鉄沿線」は、NHK『うたコン』で野口五郎さんと一緒に歌わせていただいて、その日の経験は僕を変えてもらったと言っていいほどのものでした。『うたコン』では少し僕がハモらせていただくパートがあったので、CDではそのときのハモりパートを加えて、あの日の記憶を甦らせながら収録させていただきました。

 また、「上を向いて歩こう」は、今年4月にYouTubeにアップさせていただいたのですが、いつもはリクエストを募って選曲していて。この曲は、希望というメッセージをみなさんに伝えることができればと思って、自分で選ばせてもらってもらいました。僕の気持ちが、みなさんに伝わったら嬉しいです。

ーーさまざまなチャレンジがあり、メッセージも詰め込んだ2ndシングルになりましたね。自粛期間中は、どうされていたんですか?

新浜:自分を見直そうと思って、朝早く起きて夜更かしもあまりしないようにして、食事も栄養バランスに気をつけて。甘えようと思えばいくらでも甘えられる期間だったんですけど、あえてストイックに過ごすように心がけました。「いざ出陣だ!」というときに、以前よりも成長したと思ってもらえるようにと。正直自粛期間が始まったときは気持ちも落ち込んでいたのですが、でもこの期間の過ごし方によって、自粛期間明けにすごく差が出るだろうと思ったんです。だから逆に自分を成長させるチャンスだと捉えて、生活はもちろん腹式呼吸など基本的なところも鍛え直していました。

ーー気持ちを前向きに切り替えられたのは、何がきっかけになったのですか?

新浜:応援してくださるみなさんとまた会うときのため、その一心に尽きます。デビューから1年、ありがたいことにテレビやラジオ、イベントなど休みなしで、振り返る余裕もなく前だけを向いて走ってきて。そんなときに突然の自粛期間で休みが長く続き、最初はどうしていいか分からなくて、不安しかなかったんです。みなさんのおかげでレコード大賞新人賞や日本ゴールドディスク大賞をいただいて、「さあ、これからだ!」というときだったので、大げさではなく人生が終わったくらいの気持ちでした。そんな僕の気持ちを切り替えさせてくれたのが、ファンのみなさんのコメントです。

 「レオンくんの歌を聴いて希望が持てました」などの声をたくさんいただいて、下を向いている場合じゃない、僕がみなさんを励まさなきゃいけないのに、僕が励まされていてどうするんだと、すごく自分に対して悔しい気持ちになって。一から気持ちを新たにして、会えないからこそできることを今やって、自粛期間が明けたときに会える喜びを爆発させようって。本当にみなさんのおかげで、そういう気持ちに切り替えることができました。

ーーデビューが5月1日なので、デビュー1周年が自粛期間中に当たってしまった。本当ならお祝いイベントなどの予定があったんでしょうね。

新浜:本当なら直接みなさんにお礼を言いたかったですけど、5月11日の誕生日にファンクラブのみなさんがサプライズで、たくさんの熱いお祝いコメントを寄せてくださって。1文字1文字ありがたく、すべてじっくりと読ませていただいて。「僕がみなさんに夢や希望を届けるんだ!」「みなさん見ていてくださいね!」と、とても熱い気持ちになりました。

ーー今後は、どんな形での活動になっていきますか?

新浜:今できることの最大限というところで、まず6月に生配信でネットサイン会をやらせていただきました。やって本当に良かったです。すごく元気をもらったし、ファンのみなさんにも好評でした。

ーーひとりでしゃべりながら進行するのは大変じゃないですか?

新浜:むしろすごく楽しくて、おしゃべりに夢中になって手が止まってしまい、スタッフから注意されることもあったくらいです(笑)。ライブではファンのみなさんの名前を呼ぶこともないし、MCも一方的な会話になってしまうけど、今回は質問も受け付けながらだったので、本当にファンのみなさんと会話しているような感覚で嬉しかったです。こういう楽しさは、今の時期だからこそ感じられるものだなと思って、誰よりも楽しんでいますね。

ーーできないことを憂うよりも、できることを楽しむ、と。

新浜:そうです。状況はどうであろうと、そのときにしかできできないことや楽しめないことがあって、そのときにしか生まれない感動もあると実感しました。「今できる100%」。これは高校時代の野球部のモットーなんですけど、今もその言葉を大切にしています。

■イベント情報
新浜レオン『君を求めて』発売記念[公開生放送]決定!!
日時:7月1日(水)18:00~
会場:ハレスタ
詳細はこちら

■リリース情報
新浜レオン 2ndシングル
『君を求めて』
2020年7月1日(水)発売

【通常盤A】 [CD]
1,350円(税込)
1. 君を求めて
作詞:セリザワケイコ 作/編曲:馬飼野康二
2. 佐原の町並み
作詞:長戸大幸 作曲:長戸大幸 編曲:鶴澤夢人
3. 私鉄沿線(カバー)
作詞:山上路夫 作曲:佐藤寛 編曲:佐藤瞬
4. 君を求めて(オリジナルカラオケ)
5. 佐原の町並み(オリジナルカラオケ)

【通常盤B】 [CD]
1,350円(税込)
1. 君を求めて
2. 佐原の町並み
3. 上を向いて歩こう(カバー)
作詞:永六輔 作曲:中村八大 編曲:佐藤瞬,髙島ユータ
4. 君を求めて(オリジナルカラオケ)
5. 佐原の町並み(オリジナルカラオケ)

<タイアップ>
「君を求めて」
・TBS系テレビ『ひるおび!』5月度エンディングテーマ
・BS日テレ『歌謡プレミアム』今月の推薦曲(6-7月度)
・チバテレ『はじめまして!僕、新浜レオンです!!』テーマソング

「佐原の町並み」
・チバテレ『ONGAX』エンディングテーマ

■配信情報
「君を求めて」
5月1日(金)配信開始
配信はこちら

「佐原の町並み」
6月1日(月)配信開始
配信はこちら

■ライブ情報
『新浜レオンセカンドコンサート』
2020年9月19日(土)大阪ビジネスパーク円形ホール
開場17:00/開演17:30
お問い合わせ先: サウンドクリエーター 06-6357-4400

2020年9月21日(祝・月)日経ホール(東京)
開場17:00/開演17:30
お問い合わせ先: ホットスタッフ・プロモーション03-5720-9999
詳しくはこちら

■関連リンク
新浜レオン オフィシャルホームページ
新浜レオンスタッフ(公式)Twitter

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む