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「移動都市/モータル・エンジン」冒頭映像、ミニオンズが“神々”として登場

ナタリー

19/2/26(火) 12:00

「移動都市/モータル・エンジン」

ピーター・ジャクソンが製作、脚本を担当した「移動都市/モータル・エンジン」の冒頭映像が、YouTubeにて公開された。

フィリップ・リーヴのファンタジー小説を実写化した本作は、人々が移動型都市に住み、ほかの都市から資源を奪い合う世界を舞台にした作品。復讐のためロンドンへの反撃を誓った少女へスターにヘラ・ヒルマー、ロンドンに反旗を翻す歴史家見習いのトムにロバート・シーハンが扮している。

日本でのみ公開が許可された約9分の冒頭映像には、巨大都市ロンドンが、獲物となった小都市を捕食するさまが捉えられている。さらに「怪盗グルー」シリーズのキャラクター、ミニオンたちが、現代から約1700年の時を経て、ロンドンで“古代アメリカの神々”だと勘違いされ祭られている様子も確認できる。

「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」シリーズで知られるジャクソンは本作について「世界中の観客が現実逃避できるようなエンタテインメント作品だよ。私自身、映画館で映画を観るのが大好きで、イマジネーションの世界にストンと落ちていく感覚が大好きだ。本作でも観客にそういった感覚を呼び起こしたいと思ったんだよ」とコメントしている。

「キング・コング」でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したクリスチャン・リバースが長編監督デビューを果たした「移動都市/モータル・エンジン」は、3月1日より全国ロードショー。

(c)Universal Pictures

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