「スリー・ビルボード」や「運び屋」の題材解説、書籍「映画になった驚愕の実話」発売
19/10/18(金) 12:30
「映画になった驚愕の実話」書影
書籍「映画になった驚愕の実話」が、本日10月18日に発売された。
これは、実録映画の題材になった事件や事故の顛末をたどって劇中の描写と比較し、犯行の詳細や真の動機を明らかにする書籍シリーズの最新作。
今回は、「スリー・ビルボード」の題材となったキャシー・ペイジ殺害事件、「運び屋」で主人公のモデルになった老人レオ・シャープ、「クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴」で取り上げられた3少女拉致監禁事件、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」で描かれたフィギュアスケート選手のナンシー・ケリガン襲撃事件、タイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の原案となった中国での集団カンニング事件などが巻頭カラーで解説されている。
さらに「リング」「ブリッジ・オブ・スパイ」「ブラック・クランズマン」「アメリカン・アニマルズ」「マルコムX」「女は二度決断する」「八日目の蝉」「エリカ38」「空飛ぶタイヤ」といった計58本の映画の題材がピックアップされた。
映画になった驚愕の実話
2019年10月18日(金)発売
発行元:鉄人社
価格:税込1430円
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