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安達祐実がゾンビ社会を明るく生き抜くギャルに、「ゾンビランド」続編の吹替参加

ナタリー

19/10/26(土) 12:08

安達祐実(左)が吹替を担当するマディソン(右)。

「ゾンビランド:ダブルタップ」の日本語吹替版に安達祐実が参加していることがわかった。

本作は前作「ゾンビランド」から10年後を舞台に、パワーもスピードも進化した新種のゾンビとバトルを繰り広げるさまを描いたホラーコメディ。安達は、ゾーイ・ドゥイッチ演じる年齢不詳のテンションが高いギャル・マディソンに声を当てる。スイーツ店の冷蔵庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた彼女は、偶然出会ったコロンバスたちと行動をともにすることに。YouTubeでは、マディソンの初登場シーンとなる吹替版の本編と安達のコメント映像が公開された。マディソンが「家なし子でーす」と自己紹介する姿も確認できる。

ハリウッド映画の吹替は初挑戦となる安達は「ゾンビ社会を明るく楽しく生き抜いている、セクシーでキュートなギャルの役です。マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)」とコメント。「ゾンビ映画は怖いので苦手」という彼女だが、本作については「主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。是非ゾンビランドの世界を楽しんで下さい!」と語っている。

ルーベン・フライシャーが引き続き監督を務めた「ゾンビランド:ダブルタップ」は、11月22日より全国でロードショー。日本語吹替版には、小山力也、中村悠一、本田貴子、秋山ゆずきも名を連ねている。

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