Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

誘拐の手がかりは音、電話だけで犯人追うサスペンス「THE GUILTY」公開

ナタリー

18/11/16(金) 8:00

「THE GUILTY/ギルティ」ポスタービジュアル

サンダンス映画祭2018ワールドシネマドラマ部門で観客賞を獲得したデンマーク映画「THE GUILTY/ギルティ」が、2019年2月22日に公開決定。予告編がYouTubeにて解禁された。

本作は緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルムが、電話からの声と音だけを手がかりに誘拐事件の解決に挑むさまを描くサスペンス。今まさに誘拐されているという女性から通報を受けたホルムは、車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣いなど、微かに聞こえる音だけを頼りに犯人に迫っていく。

本作が長編映画監督デビュー作となるグスタフ・モーラーは「音声では、誰1人として同じイメージを思い浮かべないということにヒントを得た。この映画では観客1人ひとりが異なる人物像を想像する」とコメントした。「光のほうへ」で知られるヤコブ・セーダーグレンがホルム、「ザ・レイン」のイェシカ・ディナウエが誘拐される女性イーベンを演じている。

「THE GUILTY/ギルティ」は東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。

(c)2018 NORDISK FILM PRODUCTION A/S

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む