NHK連続テレビ小説「エール」の放送開始日である3月30日に、「『二階堂ふみ in エール』PHOTO BOOK」が発売される。

「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」などを生み出した古関裕而をモデルにした天才作曲家・古山裕一を窪田正孝が演じる「エール」。二階堂ふみは裕一の妻・音に扮する。

フォトブックには二階堂のロングインタビューのほか、撮影現場、楽屋、食堂、メイクルームでの“オフすぎる”オフショット集を掲載。自然の中でのびのびとくつろぐ姿や、愛犬とともにドッグランではしゃぐ様子などのグラビアが、大ボリュームで収められている。

また、写真家としても活躍する二階堂が窪田を撮り下ろしたポートレートも。劇中で3姉妹を演じる松井玲奈、森七菜とのスペシャル座談会では、好きな男性のタイプや、撮影中に3人で爆笑したというエピソードが披露されている。付録として、二階堂のポスターも付属する。

二階堂は「最近、収録現場でよく『表情が豊かだね』と言われるんですが、18歳の頃、藤竜也さんから『君は“顔がおしゃべり”だから…』と言われたことを思い出しました」とコメント。「このフォトブックは、そんな“おしゃべりな顔”の私が楽しめる本になっています」とアピールしている。

なおAmazon限定版を購入すると、通常版とは異なる表紙のフォトブックをお届け。限定特典ポストカードも1枚プレゼントされる。

「二階堂ふみ in エール」PHOTO BOOK

2020年3月30日（月）発売 東京ニュース通信社
価格：税込2420円

二階堂ふみ コメント

今回のフォトブックでは、収録の合間にご飯を食べていたり、寝ていたり、オフすぎて本当に使えるのかな？という写真もたくさん掲載されています（笑）。最近、収録現場でよく「表情が豊かだね」と言われるんですが、18歳の頃、藤竜也さんから「君は“顔がおしゃべり”だから…」と言われたことを思い出しました。このフォトブックは、そんな“おしゃべりな顔”の私が楽しめる本になっています。