人気コミック『東京卍リベンジャーズ』の実写化映画『東京リベンジャーズ』が7月9日(金)に公開される。この度、プロモーションビデオ第4弾として、北村匠海演じる主人公タケミチと“東京卍會”の総長マイキー（吉沢亮）、 副総長ドラケン（山田裕貴）の登場する映像と場面写真が発表された。

本作は、累計発行部数1600万部を超える和久井健による大ヒットコミック『東京卍リベンジャーズ』（「週刊少年マガジン」にて連載中）の実写映画。17歳フリーターの主人公・タケミチが不良だった10年前の高校時代にタイムスリップし、大切な人と仲間のために奮闘する姿を描く。

この度公開されたのは、人生唯一の彼女だったヒナタ（今田美桜）が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープしたタケミチが、ヒナタの死の原因がヤクザさえ恐れる一大巨悪組織“東京卍會”（トーマン）にあることを知り、その総長であるマイキーとの接触を試みる展開が含まれた映像だ。出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、 穏やかなマイキーと副総長のドラケン。ひょんなことからふたりに気に入られたタケミチは、行動を共にするようになっていく。

また、タケミチ、マイキー、ドラケンの新規場面写真も併せて公開。マイキーが夢を語り、それを見つめ想いを馳せる3人の青春を象徴するような1枚となっている。

『東京リベンジャーズ』
7月9日(金)より公開