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「GOZEN-純恋の剣-」完成披露舞台挨拶の様子。

「GOZEN」企画始動に犬飼貴丈「責任重大」、武田航平は「仮面ライダー俳優なんで」

ナタリー

19/6/17(月) 19:52

「GOZEN-純恋の剣-」完成披露舞台挨拶が、本日6月17日に東京・新宿バルト9にて開催され、キャストの犬飼貴丈、優希美青、武田航平、前山剛久、井澤勇貴、松本寛也、井俣太良、元木聖也、矢崎広が登壇した。

「GOZEN」は、東映と東映ビデオによる「東映ムビ×ステ」プロジェクトの第1弾。将軍や大名の面前で行う武術の試合“御前試合”をモチーフに、犬飼主演の映画「GOZEN-純恋の剣-」と、矢崎主演の舞台「GOZEN-狂乱の剣-」で構成される。

御前試合に参加する武芸者・望月八弥斗役の矢崎は、プロジェクトへの参加が決まったときの気持ちを「映画と舞台が連動する企画の第1弾ということで、僕自身どういうふうに展開していくのかワクワクしました」と振り返る。映画版の主人公である隠密・青山凛ノ介役の犬飼は「東映さんにとっても新たな挑戦だと思う。その際に僕に声をかけてくださったことがものすごくうれしい。僕らの責任が重大ってことですね」とプロジェクトの今後に対する責任を明かした。

ヒロイン・神谷八重役の優希と犬飼が、現場であまり会話できなかったと言うのを聞いて、凛ノ介の恋敵・寺脇甚八郎役の武田は「いやー、陰でなんかしてたんじゃないの!? だってこんな設定で、若い男女2人がさ……」とガヤを入れる。「仮面ライダービルド」などで共演回数の多い犬飼に「ちょっと黙っててもらっていいですか?(笑)」と言われると、武田は「茶々おじさんはいらない? おじさんって言ってもまだ(年齢順は)真ん中のほうですよ。おじさん、もっといるから」と松本や井俣のほうを指さして笑いを起こした。

優希に対して、司会の宮島咲良が「試合に出るなら、この中で誰と戦いたいですか?」と台本にのっとったぎこちない質問をぶつけると、武田が「おいおいおい、そういう感じ? 俺が回しちゃうよ?」と前に出て「つまり誰を斬りたいかってことだよ!」と問い直す。優希が「……松本さん?」と言うと爆笑が起こり、当の松本は「ほぼ初対面ですけど、なんか光栄です!」となぜか喜んでいた。

「御前試合のように殿様の前で勝負して、共演者たちに勝てるほどの特技はあるか?」という質問に、郷田半左衛門役の井澤は「小学校3年生からずっとダンスをやってきたので、ダンスなら(殿様にも)披露できる」と答える。続いて結城蔵人役の前山は「ゲームなら負けないと思いますね。マリオテニス」と述べ、犬飼を「御前試合でマリオテニス!?」と驚かせる。“平成仮面ライダーの申し子”の異名を持つ武田は「僕は、仮面ライダーに変身した回数なら勝てます。『GOZEN』とは関係ないですけど、僕、仮面ライダー俳優なんで」と言って、変身ポーズの実演を頼まれると「絶対やらない! そんなに安いもんじゃないから」と断固拒否した。

同じ質問に対して、白河三太夫役の井俣は「仮面ライダーつながりだからじゃないですけど……亀の飼育とか。生き物を愛でる心だけは絶対に負けない」とアピールし、田宮源三役の松本は「スーパー戦隊に携わった数」と回答。流狂四郎役の元木は、パルクールやトリッキングを得意とすることから「体を動かすことに関しては負けない」と自信をのぞかせ、矢崎は「ポケモンGOのレベルですかね。40くらいまでいってるので。でも、僕もマリオテニスうまいんです。変化球とか、全部返せる」と前山に宣戦布告した。そして犬飼は、アニメやマンガ、音楽に関する知識には自信があると明かし「いろいろ面白い回答が出てきたので、ボケるのやめました」と笑った。

最後に矢崎が「ここに登壇しているキャストだけでなく、舞台のほうにも新たな出演者が集っています。しばらくは映画を存分に楽しんでいただいて、この世界観を心に持ったまま舞台も観に来ていただけたら」と観客に呼びかける。そして犬飼が「映画から舞台へ、うまくバトンが渡せる作品になったんじゃないかと思います」と胸を張って挨拶した。

石田秀範が監督を務めた「GOZEN-純恋の剣-」は7月5日に公開。舞台「GOZEN-狂乱の剣-」は9月12日から23日まで東京・サンシャイン劇場、27日から29日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。

(c)2019 toei-movie-st

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