烏丸ストロークロックが仙台で滞在制作、テーマは“寄る辺ない我々を祝う鎮魂の祭り”
18/10/27(土) 17:32
烏丸ストロークロックと祭「祝・祝日」チラシ表
烏丸ストロークロックと祭「祝・祝日」が、11月24・25日に宮城・せんだい演劇工房10-BOX、来年2019年1月18日から20日まで広島・広島市東区民文化センター ホール(舞台上舞台)にて上演される。
京都を拠点に活動する烏丸ストロークロックは、2017年に宮城・仙台で滞在制作を行い、東日本大震災や東北に伝わる神楽を題材とした短編「まほろばの景」を上演。さらに長編「まほろばの景」を今年18年2月から3月にかけて京都、東京で上演した。今回は岩手の早池峰神楽、山形の羽黒派古修験道を取材し、“寄る辺ない我々を祝う鎮魂の祭り”をテーマとした新作を仙台で滞在制作する。
作・演出は柳沼昭徳、音楽・演奏は中川裕貴が担当。出演者には阪本麻紀、澤雅展、劇団 短距離男道ミサイルの小濱昭博が名を連ね、仙台公演のみ劇団 短距離男道ミサイルの澤野正樹が出演する。仙台公演のチケットは発売中、広島公演のチケットは11月24日発売予定。
烏丸ストロークロックと祭「祝・祝日」
2018年11月24日(土)・25日(日)
宮城県 せんだい演劇工房 10-BOX box-1
2019年1月18日(金)~20日(日)
広島県 広島市東区民文化センター ホール(舞台上舞台)
作・演出:柳沼昭徳
音楽・演奏:中川裕貴
出演:阪本麻紀、澤雅展、小濱昭博、澤野正樹(仙台公演のみ)
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