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『サーホー』

アクション、ダンス、キメ顔! エンタメ超大作『サーホー』が日本上陸

20/3/29(日) 0:00

『バーフバリ』シリーズで人気を集めた俳優プラバースが主演を務める映画『サーホー』が公開されている。超絶アクション、裏組織の抗争、ラブロマンス、ミュージカル、そしてプラバースの“キメ顔”が怒涛の勢いで押し寄せる一大エンタメ大作だ。

本作は3つのエピソードが同時進行する。ひとつは消えた3億ドルの行方を追う警官たちの物語。彼らは謎めいた窃盗事件の行方を追うべく“伝説の捜査官”と呼ばれるアショーク(プラバース)を招集。推理、バトル、捜査のすべてにおいて一級のアショークは、スカウトした美人捜査官アムリタらと特命チームを組んで捜査にあたる。

そしてもうひとつは、インドの架空の都市ワージーを牛耳っていた裏組織の男ロイの物語。彼はかつてムンバイを追われ、ワージーに渡ったが、当地で組織を拡大。やがて彼は裏稼業から足を洗い、政府と協力して新たなビジネスを開始しようとするが、何者かに暗殺されてしまう。ロイの築いた一大組織を継ぐのは誰か? 彼の下で働いてきた者たちがザワつく中、ロイが人知れず育ててきたひとり息子が姿を現す。

最後はロイが遺した資産2兆ルピー(約3兆5500万円)の格納された金庫のカギ“ブラックボックス”のありかをめぐる物語だ。ロイの息子はブラックボックスのありかを知っていると語り、組織ナンバー2の男はこれを奪取しようと画策を開始する。一方、アショークらも犯罪組織撲滅のためにブラックボックスの行方を追う。

映画は3つのエピソードが交錯しながら、銃撃戦、空中戦などのアクション、ラブロマンス、突然はじまるミュージカルシーン、プラバースのキメ顔アップが次々に繰り出される。見せ場を“圧縮陳列”したようなハイテンションな展開で、観客は最後の最後まで飽きる瞬間がまったくなく2時間49分の本編を駆け抜けることになる。

そして映画の構成も絶妙で、冒頭に描かれる3つのエピソードはやがて大きな流れになり、クライマックスに雪崩れ込んでいく。また、詳しくは書けないが劇中に何度か観客がアッと驚くサプライズ展開が出現。観客を楽しまることに徹底的に特化した本作は日本でも人気を集めそうだ。

『サーホー』
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