ハリウッド創成期を支えたお笑いコンビの実話映画『Stan & Ollie』4月公開
18/12/26(水) 21:05
©eOne Features (S&O) Limited, British Broadcasting Corporation 2018
映画『Stan & Ollie(原題)』が4月から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。
同作は、サイレントからトーキーの時代にかけて活躍したアメリカのお笑いコンビ「ローレル&ハーディ」の実話をもとにした作品。共に人生を歩んできた2人が、人生の晩年に差しかかり、改めてお互いへの愛、演じることの大切さに気づいていくというあらすじだ。
細身のスタン・ローレル役にスティーヴ・クーガン、ふくよかなオリヴァー・ハーディ役に、同作で『第76回ゴールデングローブ賞』ミュージカル・コメディ部門主演男優賞にノミネートされたジョン・C・ライリーがキャスティング。監督は『フィルス』のジョン・S・ベアードが務め、脚本は、スティーヴ・クーガンと共に『あなたを抱きしめる日まで』の脚本を手掛けたジェフ・ホープが担当した。
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