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MOOSIC LABが名称を新たに再始動、新作エントリー7本も明らかに

ナタリー

20/10/6(火) 18:50

「MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021」参加監督・ミュージシャン一覧

MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021が、2021年2月より東京・K's cinemaほかで順次開催されることが明らかに。新作コンペティション部門にエントリーしている7作品が発表された。

2012年にスタートしたMOOSIC LABは、映画監督とミュージシャンがコラボして映画を制作する祭典。新型コロナウイルス感染拡大の影響により2021年の開催は延期未定となっていたが、このたび映像制作会社AOI Pro.の協賛を受け、参加監督らが「MLJ実行委員会」として共同企画・主催するという新体制で名称を新たに再始動した。

現時点でのラインナップには、岡本昌也×バカがミタカッタ世界。「光の輪郭と踊るダンス」、葛里華×noto「さつきのマドリ」、小村昌士×Aru-2「POP!(仮題)」、富田未来×今川宇宙の夢日記「泣いたことがないなんて、嘘つきめ」、橋本根大×珠 鈴「アポトーシス」、山西竜矢×rei miyamoto(Vampillia)「彼女来来」が並ぶ。また副島正紀が監督を務め、大谷能生、Dos Monosの荘子itと没、田島ハルコ、秋元修(ex. DC/PRG)、大島輝之、小山和朗、入江陽が音楽に参加した「絶滅動物(VACATION)」もエントリーしている。

さらに11月21日から12月4日にかけて過去作や関連作を上映する特集も開催。単独公開を果たした「東京の恋人」「ドンテンタウン」のほか、MOOSIC LABに縁のある出演者やスタッフが参加した「アルプススタンドのはしの方」「根矢涼香、映画監督になる。」、ピンク映画ベストテン2019の第1位「悶絶劇場 あえぎの群れ」のR15+改題版となる「やりたいふたり」などがスクリーンにかけられる。さらに特別招待作品として関連作や後日発表の新作なども上映予定だ。

MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021 エントリー作品

岡本昌也×バカがミタカッタ世界。「光の輪郭と踊るダンス」
葛里華×noto「さつきのマドリ」
小村昌士×Aru-2「POP!(仮題)」
副島正紀×大谷能生・荘子it(Dos Monos)・没(Dos Monos)・田島ハルコ・秋元修(ex. DC/PRG)・大島輝之・小山和朗・入江陽「絶滅動物(VACATION)」
富田未来×今川宇宙の夢日記「泣いたことがないなんて、嘘つきめ」
橋本根大×珠 鈴「アポトーシス」
山西竜矢×rei miyamoto(Vampillia)「彼女来来」

特集上映「MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021」

2020年11月21日(土)~12月4日(金)東京都 K's cinema 連日18:50~

PLAYBACK MOOSIC!

「海辺の途中」
「東京の恋人」
「おばけ」
「ドンテンタウン」
「根矢涼香、映画監督になる。」
「アルプススタンドのはしの方」
「灯をともす」
「男の優しさは全部下心なんですって」
「蝸牛」
「やりたいふたり(『悶絶劇場 あえぎの群れ』)」

KICK OFF MOOSIC!

「さよならみどり」
「東京少女」
「テラリウムロッカー(MOOSIC LAB ver.)」
「ソウル・ミュージック」
「えっと、@創造主、ふわり終末ろん、feat. 世界。」
「アテンションプリーズ」
「ビート・パー・MIZU」

SPECIAL INVITATION(特別招待作品)

「13月の女の子」

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