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「いのちの停車場」ビジュアルで吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行が鉛筆画に

ナタリー

20/12/14(月) 7:00

「いのちの停車場」ティザービジュアル

吉永小百合が主演を務める「いのちの停車場」の公開日が5月21日に決定。あわせてティザービジュアルが解禁された。

南杏子による同名小説を「八日目の蝉」の成島出が実写化した本作。東京の救命救急センターで働いていた医師・白石咲和子がある事件をきっかけに、故郷・金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発するさまを描く。吉永が咲和子を演じたほか、診療所のスタッフに松坂桃李、広瀬すず、西田敏行が扮した。

ビジュアルでは鉛筆画家・古谷振一が4人の肖像を描き下ろし。モノクロ写真と見まがうほど写実的な4人の似顔絵が描かれている。4人をつなぐピンク色のリボンの輪の中には、患者やその家族を演じたキャストの姿も。石田ゆり子、南野陽子、柳葉敏郎、小池栄子、泉谷しげるらが登場している。また「そこは、自分らしく輝ける場所。」というコピーが添えられた。

※「八日目の蝉」の蝉は旧字体が正式表記

(c)2021「いのちの停車場」製作委員会

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