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礼真琴&舞空瞳主演「王家に捧ぐ歌」、瀬央ゆりあ主演「ザ・ジェントル・ライアー」

ナタリー

礼真琴(c)宝塚歌劇団

宝塚歌劇星組「グランド・ロマンス『王家に捧ぐ歌』-オペラ『アイーダ』より-」が、来年2月8日から27日まで愛知・御園座、「ミュージカル・コメディ『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』」が、2月に兵庫・神奈川で上演される。

「王家に捧ぐ歌」は、ヴェルディのオペラ「アイーダ」を“宝塚バージョン”として、木村信司が脚本・演出を手がけたミュージカル作品。2003年に星組で初演、2015年に宙組で再演された本作が、今回は星組トップコンビの礼真琴と舞空瞳の主演により披露される。劇中では、古代エジプトを舞台に、若き将軍ラダメスと、エジプト軍に捕らえられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダの悲恋物語が展開。チケットの一般発売は、1月15日に開始される。

瀬央ゆりあが主演を務める「ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~」は、オスカー・ワイルドの戯曲を原作に、田渕大輔が脚本・演出を担うコメディ作品。本作では、独身貴族の青年が、“理想の夫”とされる親友の窮地を救うべく奔走し、やがて真実の愛にたどり着く姿が、ユーモラスに描かれる。公演は、2月1日から13日まで兵庫・宝塚バウホール、19日から25日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて。チケットの一般販売は、兵庫公演分が1月8日、神奈川公演分が29日にスタート。

宝塚歌劇星組「グランド・ロマンス『王家に捧ぐ歌』-オペラ『アイーダ』より-」

2022年2月8日(火)~27日(日)
愛知県 御園座

脚本・演出:木村信司
出演:礼真琴、舞空瞳

宝塚歌劇星組「ミュージカル・コメディ『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』」

2022年2月1日(火)~13日(日)
兵庫県 宝塚バウホール

2022年2月19日(土)~25日(金)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場

原作:オスカー・ワイルド
脚本・演出:田渕大輔
出演:瀬央ゆりあ

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