京本大我の主演舞台「流星の音色」が8月より東京・新橋演舞場ほかで上演されることが決定した。

「流星の音色」は滝沢秀明が演出し、藤井清美が脚本を手がけるオリジナルミュージカル。1年に一度だけ橋が架かるという2つの星を舞台に恋と悲劇が描かれる。

京本は主演に加え、音楽も担当。過去にオリジナル曲「Tears」などを作っているが、舞台に楽曲を提供するのは今回が初となる。京本は「クリエイティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました」「気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです」とコメントしている。

京本大我（SixTONES） コメント

この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル「流星の音色」にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。
クリエイティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。
実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。
そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。

気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。
劇場でお待ちしています。

「流星の音色」スケジュール

2022年8月 東京都 新橋演舞場
2022年8、9月 地方公演