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あの“埼玉ディス”台詞も 二階堂ふみ×GACKTのW主演映画『翔んで埼玉』ビジュアル公開

リアルサウンド

18/10/31(水) 7:00

 二階堂ふみとGACKTがW主演を務める映画『翔んで埼玉』のビジュアルが公開された。

参考:伊勢谷友介、麻生久美子、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗ら、二階堂ふみ×GACKT『翔んで埼玉』出演

 本作の原作は、魔夜峰央が作品発表当時、埼玉県所沢市に住んでいたことから“埼玉”を題材に執筆していたもの。しかし、途中で魔夜が他県への引っ越したことを理由に突然終了してしまった未完成の物語となっている。映画は、原作の舞台や設定を活かし、2年生ながらも、東京屈指の名門校・白鵬堂学院の生徒会長を務めている壇ノ浦百美や、アメリカ帰りの白鵬堂学院3年A組の転入生麗が活躍する“伝説パート”と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する“現代パート”の2部構成となる。二階堂が初の男性役で壇ノ浦百美を演じ、GACKTが高校生の麻実麗役を務める。

 今回公開されたビジュアルは、二階堂、GACKT、伊勢谷友介、京本政樹ら4名が登場。壇ノ浦百美は、勇ましく凛々しい白馬の王子のような姿、また麻実麗は、紫で統一された貴族のような装いとなっている。また、伊勢谷友介演じる阿久津翔は、映画オリジナルキャラクターで、東京都知事に仕えている執事。原作では伝説の埼玉県民として語られた京本演じる埼玉デュークは、白髪・白塗りメイクを施している。なお、人物デザインを監修、衣装デザインを担当したのは柘植伊佐夫。

 また、ポスターには、「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ」「ダさいたま、クさいたま、田舎くさいたま」など、それぞれのキャラクターが発した“ディス”台詞がコピーとして添えられている。 (リアルサウンド編集部)

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