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女優のシャーリー・ダグラス死去、息子キーファー・サザーランドが報告

ナタリー

20/4/6(月) 14:05

左からキーファー・サザーランド、シャーリー・ダグラス。(写真提供:iPhoto.ca iPhoto Inc. / Newscom / ゼータ イメージ)

女優のシャーリー・ダグラスが肺炎に伴う合併症のため死去した。86歳だった。

これは、本日4月6日にダグラスの息子キーファー・サザーランドがTwitterで明らかにしたもの。彼は「今朝、私の母が肺炎に伴う合併症のため亡くなりました」と報告し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは無関係であると補足している。また「私の母は、並外れた人生を送った並外れた人物です。悲しいことに、彼女は長きにわたって闘病しており、私たち家族はいつかこの日が来ることを知っていました」とコメント。そして、新型コロナウイルス感染症で愛する人を失った世界中の家族に向け、「胸が張り裂ける思いです。どうぞお気をつけて」と呼びかけている。

1934年にカナダ・サスカチュワン州で生まれたダグラスは、1950年代から女優として活躍。主な出演作にはウラジーミル・ナボコフの同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化した「ロリータ」や、デヴィッド・クローネンバーグの監督作「戦慄の絆」、キーファー・サザーランドが監督・主演した「美しき家政婦~ウーマン・ウォンテッド~」などがある。私生活では、1966年から1971年にかけてドナルド・サザーランドと結婚していた。

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