昨日9月9日に行われた「粉ミルク製造100周年、『森永ミルク生活（宇宙用）』宇宙日本食認証取得、宇宙打ち上げ記念イベント」に、片岡愛之助が出席した。

これは、森永が開発する大人のための粉ミルク「ミルク生活」の宇宙食版「森永ミルク生活（宇宙用）」が、宇宙航空研究開発機構（JAXA）から“宇宙日本食”の認証を得たことを記念して行われたもの。「森永ミルク生活（宇宙用）」は、新型宇宙船「クルー・ドラゴン」に搭乗する、JAXA宇宙飛行士・野口聡一が国際宇宙ステーションで飲む予定だ。

愛之助は試飲した感想を「そのまま飲んでも美味しいし、コーヒーに入れても美味しいと思う。色んなものとコラボレーションするのもいいかもしれませんね」と話す。さらに、自身が宇宙に行ったらチャレンジしたいことを「UFOとの遭遇!!」と明かし、周囲を笑いで包んだ。イベントには愛之助に加え、宇宙飛行士の毛利衛が登壇した。