師走の風物詩『浅草 納めの観音 羽子板市』
18/12/17(月) 0:00
江戸時代から続く有名な歳の市で、浅草寺の納めの観音詣の縁日に当たる。押絵の入った化粧羽子板を売る店が30軒ほど出店し、その年の世相を反映した羽子板など、変わり羽子板も名物のひとつとなっている。
浅草寺は推古天皇36年(628年)に創建された都内最古の寺。門の右に風神、左に雷神が祀らている「風雷神門(雷門)」は浅草のシンボルとなっている。初詣、ほおずき市、羽子板市など季節の行事は下町の風物詩として親しまれ、参道は年中、参拝者や観光客で賑わっている。
<開催期間・場所>
・2018年12月17日~19日 9:00頃~21:00頃
・浅草寺境内 東京都台東区浅草2-3-1
<問い合わせ>
浅草観光連盟 03-3844-1221
【公式ホームページ】『浅草 納めの観音 羽子板市』
<アクセス>
地下鉄銀座線・地下鉄都営浅草線・東武伊勢崎線・つくばエクスプレス「浅草駅」下車
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