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山下智久が「神の雫」国際ドラマプロジェクトで主演「僕にとってのワイン学のバイブル」

ナタリー

山下智久

山下智久が国際共同ドラマプロジェクト「Drops of God/神の雫」(仮)の主演を務める。

「Drops of God/神の雫」は亜樹直が雑誌「モーニング」で連載していたマンガ「神の雫」を原作に、アメリカのレジェンダリー・テレビジョン、ダイナミック・テレビジョン、フランス国営放送局グループのフランス・テレヴィジオン、そしてHulu Japanの4社で共同制作される。「神の雫」は2009年に日本でドラマ化され、亀梨和也(KAT-TUN)が幻のワインを探す主人公・神咲雫を、田辺誠一がライバルの天才ワイン評論家・遠峰一青をそれぞれ演じたが、「Drops of God/神の雫」ではキャラクター設定を変えて山下演じる遠峰と、フランス人女性のカミーユを中心とした物語が描かれる。物語は世界的に有名なワインガイドの著者であるアレクサンドルが東京の自宅で息を引き取るところからスタート。アレクサンドルの1人娘のカミーユは、アレクサンドルが残した膨大なワインコレクションを相続するために、彼の弟子である遠峰との宿命の対決に挑む。

山下が海外ドラマの主演を務めるのは今回が初めてのこと。彼が演じる一青は日本の名家に生まれ、頭脳、容姿、そして才能に恵まれているが、ワインに魅せられ運命を狂わせられていくという役どころだ。山下はこの発表に際して「『神の雫』という壮大であり、繊細な、僕にとってのワイン学のバイブルでもあるこの、作品に出演させていただく事をとても嬉しく光栄に思います。ワインの魅力や奥深さ、そして人間模様、様々な要素が複雑に絡み合い、成り立つ奇跡を皆様に感じてもらえるよう、真摯に作品作りに向き合って参ります」とコメントしている。またカミーユ役には、フランスの新進気鋭の女優であるフルール・ジェフリエが抜擢された。

ドラマの撮影は8月にフランスでスタート。その後イタリアと日本でも撮影が行われる。本作は2022年に世界同時放送予定で、日本ではHuluで独占配信される。

山下智久 コメント

「神の雫」という壮大であり、繊細な、僕にとってのワイン学のバイブルでもあるこの、作品に出演させていただく事をとても嬉しく光栄に思います。
ワインの魅力や奥深さ、そして人間模様、様々な要素が複雑に絡み合い、成り立つ奇跡を皆様に感じてもらえるよう、真摯に作品作りに向き合って参ります。
自分史上最長期での、海外での撮影ですが、海外チームと心一つに同じ気持ちで、より良いものを作れるよう切磋琢磨していきます。
そして僕自身も、遠峰一青という役を通して成長できるよう頑張ってまいります。
完成を楽しみに待っていてください。

「神の雫」著者 亜樹直 コメント

「神の雫」をスタートさせた時、この漫画がワインの本場フランスで翻訳され、ヒットするなど予想だにしませんでした。それがかの国でドラマ化までされることになり、本当に感動しています。
しかも神咲雫をフランス人の女性が演じ、遠峰一青を日本の人気俳優、山下智久さんが演じてくれるというではありませんか!
作者の私たちも、どのようなドラマになるか、いち視聴者としても楽しみです。

Huluチーフコンテンツオフィサー 長澤一史 コメント

3年以上前、本作のプロデューサークラウス・ジマーマンから、「神の雫」を国際的なシリーズとして実写化したい、主人公の一人をフランス人にして、パリと東京を跨ぎ、登場人物も国際色豊かにすることで世界に通用する作品を作るというアイディアを聞かされた時には、思わずその斬新さに胸が高鳴りました。
原作の持つ漫画ならではの、特にワインについての繊細かつ詳細で豊かな表現を実写に蘇らせること、そして全44巻にも及ぶ大作をいかに濃密で見やすい8話のシーズンにまとめるか。脚本をリードするソニアが新しいバージョンのドラフトを書き上げるたびにディスカッションを繰り返し、作品に登場するワインさながらの味わい深い魅力的な人間ドラマとしての脚本が仕上がりました。
さらには、われわれが手掛けた国際共同製作作品「THE HEAD」に出演してくださった山下智久さんに主人公の一人である遠峰一青を演じていただくというアイディアにクラウスをはじめとする主要なメンバーが賛同し、キャスティングの軸ができたことも幸いでした。
Huluでは、これまでに全編日本語の「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」、全編英語の「THE HEAD」という作品を海外のパートナーとともに作り上げてきましたが、今回は日本の漫画原作をベースにキャストも言語も国際色豊かな、より踏み込んだかつてない国際共同製作作品ならではの魅力を皆様にお届けできることを本当に楽しみにしています。

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