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櫻井翔と広瀬すずの丁寧な自己紹介からスタート?「ラプラスの魔女」コメンタリー収録

ナタリー

18/9/25(火) 19:00

左から三池崇史、櫻井翔、広瀬すず。

櫻井翔(嵐)、広瀬すず、福士蒼汰が共演した「ラプラスの魔女」のBlu-ray / DVDが、11月14日に発売。このたび豪華版の特典となるビジュアルコメンタリーの収録レポートが到着した。

東野圭吾の同名小説を実写化した本作は、遠く離れた場所で発生した硫化水素中毒による2つの不審死を追うミステリー。事件を調査することになった地球化学の専門家・青江修介を櫻井、自然現象を予知できるヒロイン・羽原円華を広瀬、事件の秘密を知る失踪中の青年・甘粕謙人を福士が演じた。

ビジュアルコメンタリーには櫻井、広瀬、監督の三池崇史が参加。本編が始まる前に挨拶として自己紹介を促されると、櫻井は「来年で20周年を迎える嵐をやっています、櫻井です。群馬県に生まれ落ち、東京で育ち、早36年となりました。血液型はA型、星座は水瓶座。趣味は、冬場限定でスキーをやっています」と意表を突いた挨拶を披露し、三池から「そういう自己紹介なの!?」とツッコまれる。すると広瀬も「静岡県出身、今年二十歳になりました、広瀬すずです。好きな食べ物はニラ。最近いっぱい寝ています」と櫻井のトーンに合わせて挨拶し、和やかなムードで収録が始まった。

鑑賞中は、何テイクも撮り直したシーンなどの裏話が飛び出していく。円華が青江に向かって「見た目よりバカね」と言うシーンがテレビCMでも使われていた場面であることから、三池が「『見た目よりバカね』って言われているところを、全国のお茶の間に大量に放送されている気分は?」と櫻井に尋ねる一幕も。櫻井は「そんなに賢そうに見えてるんだと思ってうれしかったですよ、逆に」とにっこり。一方で専門用語のセリフが多かった広瀬は「今までの作品で一番覚えられなかった」と苦労を明かす。このほかコメンタリーでは福士、リリー・フランキー、豊川悦司といった共演者に関するエピソードや、撮影後のプライベートの話などさまざまなトークが展開された。

Blu-ray / DVD豪華版には特典ディスク2枚が付属。ビジュアルコメンタリーのほか、俳優陣のインタビューやメイキング映像、イベント映像集などが収録される。

(c)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会

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