藤沢文翁の音楽朗読劇「VOICARION」が帝国劇場へ、「信長の犬」を上演
20/8/12(水) 12:48
「プレミア音楽朗読劇『VOICARION IX 帝国声歌舞伎 信長の犬』」ビジュアル
「プレミア音楽朗読劇『VOICARION IX 帝国声歌舞伎 信長の犬』」が、9月に東京・帝国劇場で上演される。
藤沢文翁が原作・脚本・演出を手がける「VOICARION」は、声優界・演劇界からさまざまなキャストたちが出演してきた音楽朗読劇シリーズ。「帝国声歌舞伎」と銘打たれた今回の第9弾は、「VOICARION」シリーズ初の帝国劇場公演となる。演目は、2018年に福岡・博多座で初演され、昨年同劇場で再演された「信長の犬」だ。劇中では、日本初の軍用犬の実話をもとにしたストーリーが展開。出演者や公演日程などの詳細は続報を待とう。
なお「VOICARION」では、来年10月に東京・シアタークリエ、11月に大阪・サンケイホールブリーゼで「女王がいた客室」を再演。同作には竹下景子が出演する。
「プレミア音楽朗読劇『VOICARION IX 帝国声歌舞伎 信長の犬』」
2020年9月
東京都 帝国劇場
原作・脚本・演出:藤沢文翁
作曲・音楽監督:村中俊之
「プレミア音楽朗読劇『VOICARION 女王がいた客室』」
2021年10月
東京都 シアタークリエ
2021年11月
大阪府 サンケイホールブリーゼ
出演:竹下景子 ほか
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