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SASUKE、N高等学校応援歌「希望の定理 ~I’ll take your wish~」配信 高校生の日常を切り取ったMVも公開

リアルサウンド

20/3/11(水) 10:45

 SASUKEが作詞、作曲、編曲、プロデュースを手掛けた、N高等学校の応援歌「希望の定理 ~I’ll take your wish~」を3月11日より各配信サイトにて配信スタートした。

(参考:SASUKEが明かす、新しい地図への提供曲制作や作曲手法「誰も気づかない細かいことをやってる」

 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校は、2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は12,414名(2020年1月時点)。「希望の定理 ~I’ll take your wish~」はSASUKEが在校生としても活動している同校をイメージして作られた。高校生活での青春や生徒達の爽やかさ、ネット上で繋がり、様々な分野において授業が受けられ自由で幅広いところなど、N高らしさをイメージしながら制作されており、歌唱部分はN高生徒が実際にレコーディングに初挑戦しているなど、フレッシュな楽曲となっている。

 MVは、渡邉直監督が制作。高校生の日常を切り取った作品となっている。(リアルサウンド編集部)

■SASUKEコメント
 僕にとってN高は、勉強をしながら音楽の仕事が出来る、まさに「希望の定理」が成り立つ場所だと思っています。N高のそうゆう自由で幅広いところを伝えることができればと思いながら作りました。

 レコーディングでは皆んなの仲良い感じが録った音源にも出ていて、楽しい雰囲気が伝わってくる曲になりました。

■渡邉直監督コメント
 未来に対しての解釈が少し斜めから刺しているところにN高のスピリットを感じました。それはSASUKEくんがN高生として、N高のために書き下ろした楽曲だからだと思うし、表現してくれた生徒さんたちの生き方が曲に出ているからだと思う。周りに惑わされず自分を貫く若い新しい強さを感じました。

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