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『シロクロ』最終回の新場面写真公開 見つめ合う清野菜名と横浜流星の姿が

リアルサウンド

20/3/15(日) 8:00

 毎週日曜22時30分より読売テレビ・日本テレビ系にて放送中のドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』。3月15日放送の最終回の場面写真が公開された。

参考:【ほか写真多数】眠る清野を見守る横浜流星

 本作は、忖度や圧力にあふれているグレーな現代、闇に隠された真実を華麗に暴く、令和の最凶バディの活躍を描くオリジナルドラマ。清野が、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在“ミスパンダ”を演じ、横浜が、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる“飼育員さん”でもある森島直輝を演じている。

 すべての復讐が終わった直輝は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝が、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。配信の映像には、拘束された神代(要潤)とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する。

 公開された場面写真では、見つめ合う清野と横浜の姿や、要と横浜が話し合う様子などが切り取られている。 (文=リアルサウンド編集部)

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