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いま、最高の一本に出会える

「いちごの唄」公開直前スペシャルイベントの様子。左から峯田和伸、石橋静河、古舘佑太郎。

「いちごの唄」石橋静河、古舘佑太郎と峯田和伸のライブに「惑星衝突感ある」

ナタリー

19/6/28(金) 21:26

「いちごの唄」の公開直前スペシャルイベントが本日6月28日に東京・タワーレコード渋谷店のB1F CUTUP STUDIOで行われ、キャストの古舘佑太郎、石橋静河、峯田和伸が登壇した。

「白衣の戦士!」の菅原伸太郎が長編監督デビューを果たした本作は、銀杏BOYZの楽曲「漂流教室」「ぽあだむ」などをイメージソースに、岡田惠和が脚本を執筆したラブストーリー。主人公・笹沢コウタを古舘、コウタが思いを寄せるあーちゃんこと天野千日を石橋が演じた。

コウタと千日が1年に1度だけ会う約束をするというシナリオについて、古舘は「僕は、恋愛は時間をかけてちょっとずつ育んでいったほうが楽しいと思うんですよね。友達から恋人になれそうっていうときが一番楽しい。付き合ったらケンカしたりとか面倒くさいことだらけだから、コウタとあーちゃんみたいに1年に1度だけっていうのは現実世界だと難しいと思うけどうらやましいなと思います」と述懐。饒舌に語る古舘の様子を、石橋と笑いながら眺めていた峯田は「けっこうしゃべるなあ(笑)。ライブのMCでも『恋っていうのはよお』とかしゃべるの?」とイジる。古舘は「あまりしゃべれないんですけど」と恥ずかしそうにしながら「でも恋愛ドキュメンタリーを普段から観るので、そこで学ぶことは多いです!」と述べ、石橋と峯田を笑わせた。

コウタ像がつかめずに苦労したという古舘だが、現場での石橋の様子に救われたと語る。「石橋さんとお芝居をすると自分の中で芝居のリズムをつかむことができたんです。あと、僕が何をしても笑ってくださるんですよ。そうやって自信を植え付けてくれた存在です」と感謝した。峯田も同様だったようで「会う前はどういう子かなと思っていたんですけど、本当にすぐ笑ってくださるから自信を付けさせてもらいました。石橋さんはゲラ!」とコメントすると、古舘は「なんか自分めっちゃ面白い人なんじゃないかなと思っちゃう」とうなずく。2人のやり取りにも爆笑していた石橋は「ありがたいですね。私明るいんですよ!『笑うんですね』って言われるので、どういうイメージを持たれていたんだろう……」と首をひねった。

ラーメン屋の店主役で出演した峯田は、原作小説のイラストを手がけたほか、本作のために主題歌「いちごの唄」も書き下ろしている。作詞するうえでのポイントを「疾走感のある歌を作りたかった」と語り「そもそも音楽が映像と合っていなくちゃいけないんですが、あまりにも寄せすぎてしまうと“映画主題歌”になってしまう。映画は映画の世界観があるんですが、ちょっと違う世界線の歌詞にしようと思いました」と説明した。

イベントでは古舘と峯田がライブも行い、古舘の「ラヴ・ソング」と「いちごの唄」を立て続けに演奏して会場を盛り上げる。ステージ袖で聴いていた石橋は「惑星衝突感がありますね! すごくよかったです」と拍手を送った。

「いちごの唄」は7月5日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

(c)2019「いちごの唄」製作委員会

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