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福山雅治がTAMA映画賞で最優秀男優賞を受賞、神木隆之介に「なんか奢ります」

ナタリー

20/11/29(日) 21:07

福山雅治

第12回TAMA映画賞の授賞式が本日11月29日に東京・府中の森芸術劇場 どりーむホールで行われ、最優秀男優賞に輝いた福山雅治と濱田岳が登壇した。

「喜劇 愛妻物語」「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」「コンフィデンスマンJP プリンセス編」などに出演した濱田は「『喜劇 愛妻物語』は大変な時期に公開されましたが、お客さんに観ていただけて、俳優としてこんなに幸せなことがあるのかなと思いました」と語り、「ちょっとできすぎなので、このトロフィーは爆発するんじゃないかな?と思っています」と話して会場に笑いを起こす。

倦怠期の真っ只中にいるセックスレス夫婦の香川旅行を描いた「喜劇 愛妻物語」で、売れる見込みのない年収50万円の脚本家・豪太を演じた濱田。夫に絶望している恐妻チカに扮した水川あさみとの撮影初日を振り返り、「台本を読んでイメージはしていたんですが、あれ? そんな言う? 思ったより言うじゃん! という感じで(笑)。日に日に罵声にも慣れていきました」と思い返す。そんな濱田に対し、水川は「台本以上のだらしなさで、ありがたかったです(笑)」と感謝を伝える。そして濱田は「応援していただけるような作品を作れるよう、徒然なるままにがんばっていきます!」と意気込んだ。

「ラストレター」「マチネの終わりに」での演技が高く評価され受賞を果たした福山は、「ラストレター」で神木隆之介と2人1役で乙坂鏡史郎を演じたことに触れ、「この役は彼と一緒に作ったもの。神木くんになんか奢ります」と宣言。「彼は技術力が高く、緻密な役者。彼からこういうふうにやりたいとプレゼンテーションがあって、それに乗っかって演じさせていただきました」と振り返った。

今年、音楽デビュー30周年を迎えた福山は「ミュージシャンとしての感覚が役者として役立つときはありますね。どちらか1つだけだと出会えない人がいる。いろんなプロフェッショナルと出会えるのがいいですね」と笑顔で言及。続けて今後の抱負を問われると「音楽デビュー30周年を迎えて、もう少し楽な感じで、余裕を持って、お仕事のオファーを待ったりするものなんだろうと思っていたんですが、実際はそうじゃないんです。貪欲に仕事をしていきたいです。事務所に連絡お願いします」と呼びかけ、会場を和ませた。

映画ナタリーでは、同授賞式の様子を引き続きレポートする。

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