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小野田少尉描く「ONODA」副題は「一万夜を越えて」、公開日も決定

ナタリー

「ONODA 一万夜を越えて」

遠藤雄弥と津田寛治のダブル主演作「ONODA」の邦題が「ONODA 一万夜を越えて」に決定。公開日も10月8日と発表された。

本作は太平洋戦争終結後も約30年にわたりフィリピンに潜伏していた実在の旧日本陸軍少尉・小野田寛郎を題材にした人間ドラマ。1974年に日本へ帰還したことで知られる小野田の壮絶な日々が、史実をもとに描かれる。遠藤と津田が2人1役で青年期と熟年期の小野田を演じ分けた。去る7月17日に閉幕した第74回カンヌ国際映画祭にて、ある視点部門のオープニング作品としてワールドプレミアされた本作。フランスでは現地時間7月21日に封切られる。

「汚れたダイヤモンド」のアルチュール・アラリが監督を務めた「ONODA 一万夜を越えて」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで全国ロードショー。

(c)2021映画『ONODA』フィルム・パートナーズ(CHIPANGU、朝日新聞社、ロウタス) (c)bathysphere

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