Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ジョナ・ヒル初監督作『mid90s』新ビジュアル&場面写真 13歳の少年がスケボーで仲間と出会う

リアルサウンド

20/5/15(金) 12:00

 9月4日公開の『mid90s ミッドナインティーズ』より、第2弾ティザービジュアルと場面写真が公開された。

参考:『ミッドサマー』など話題作を続々輩出 いま観たいA24作品5タイトルをピックアップ

 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジョナ・ヒルが初監督を務めた本作は、90年代のロサンゼルスが舞台の青春映画。シングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、⼦供から⼤⼈への扉を開いていく。半⾃伝的な10代の想い出をもとにしたヒルと、『ミッドサマー』をはじめ、『レディ・バード』『ムーンライト』など話題作を続々と送り出す映画スタジオA24がタッグを組んだ。

 『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』のサニー・スリッチが主人公のスティーヴィーを演じ、母ダブニー役を『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストン、兄イアン役を『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズが務めた。

 公開されたビジュアルは、13歳の少年スティーヴィーがスケートボードを通して出会ったかけがえのない仲間たちとともにまっすぐに前を⾒つめるシーンを切り取ったもの。「君と出会って、僕は僕になった」というキャッチコピーが添えられている。

 あわせて公開された場面写真では、反抗しながらも離れられない兄(ルーカス・ヘッジズ)と⼀緒にスティヴィーがゲームをする姿や、放課後に同級⽣たちと⼀緒にスケートボードに夢中になっている様⼦などが切り取られている。(リアルサウンド編集部)

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む