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いま、最高の一本に出会える

第56回台北金馬映画祭で行われた周防正行のサイン会の様子。

「カツベン!」周防正行が台湾での反応に手応え、サイン会に200人超

ナタリー

19/11/10(日) 6:00

「カツベン!」が第56回台北金馬映画祭に招待され、監督の周防正行が台湾現地時間11月8日に舞台挨拶に登壇した。

サイレント映画が主流だった大正時代を舞台に、活動弁士を目指す青年・俊太郎の奮闘がコミカルに描かれる本作。今回の上映は現地配給会社のオファーから実現し、周防の出席にあわせて過去作を含む特集上映が行われた。

「カツベン!」の上映は約350人の観客で満席に。上映中は爆笑や歓声が何度も起き、終了時にはスタンディングオベーションも起こった。舞台挨拶のあとには、周防のサインを求めて200人を超す長蛇の列も。周防は観客の反応に「映画の面白さが台湾でも受け入れられてうれしい」とコメント。「活動弁士」は日本独特の存在であることに触れ「思い切りドメスティックなもののほうが海外で受け入れられるのではないか。活動弁士は世界映画史の中でも特異な存在。ぜひ世界中の皆さんに知ってほしい」と期待した。

台湾では2020年1月31日から公開されることも決まっており、周防は「この映画は海外の映画ファンにも観てほしいと思って作りました。ヨーロッパなど、さらにいろいろな国で公開できればいいなと思います。映画を作っていて一番うれしいのは、観客の皆さんから『面白かった』と言われること。本当に楽しい映画を作ったので、多くの人に楽しんでいただきたいです」と語っている。

「カツベン!」は12月13日より全国ロードショー。

(c)「2019 カツベン!」製作委員会

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