竹内唯人の新曲“Wonderland”が本日5月26日にLINE MUSICで先行配信された。

俳優、モデルとして活動し、昨年10月に“Only Me”でアーティストデビューした竹内唯人。同曲は竹内が早川博隆と共に作詞、作曲を手掛けたもので、テーマは自然、裏のテーマは人間関係とのこと。

なお同曲は6月3日にそのほかの配信サイトで配信リリースされる。

竹内唯人のコメント

5thシングル「Wonderland」ではメロディーライン、作詞を全てやらせて頂きました。今作の楽曲は自然をテーマにして歌いました。裏のテーマは人間関係です。
僕は生活している中で当たり前に過ごす日々や時間、何も考えずに過ごす時間にフォーカスを当てる事が多くて、何もないような日常にこそ「美」があるんだなと思っています。歌詞にある「どこまでが空なのか」「どこまでが宇宙（そら）なのか」とういうように、水鏡に空は無限に広がっているように見えたり、地図のない迷路の様な物に感じたり。当たり前のように風に揺られている花を見ているけど、その間、花は風や虫に花粉だったり種だったりを託して、次へ次へと数を増やす。こんな単純で簡単な物に見える事が1番大切で絶対に崩れない大切な事なんだなって思いました。それは人間もそうで、人と人との関係だったり当たり前な日々のような単純で簡単な物に感謝して過ごしたいなと思いました。あくまでも僕の感性なのでこの曲を通していろいろな物に結びつけて楽しんで貰えたらなと思います。