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エリア51が演劇の新たなスタイル模索する、配信劇「ハウス」に門田宗大・大須みづほ

ナタリー

20/4/27(月) 14:29

エリア51 配信劇「ハウス」ロゴ

エリア51による配信劇「ハウス」が、5月3日19:00から実施される。

昨年発足したエリア51は、神保治暉を中心としたアートチーム。本作では、新型コロナウイルスの影響で生まれた様々な分断の中、演劇の新たなスタイルや、自宅待機する人々にとっての生活や人生の意義を考える。物語の舞台は、東京に似た不思議な世界。家の内側を白く塗って暮らしているぬりえは、一緒に暮らす旅人のカメラから、外の世界で大きな虹を見ようと誘われる。しかしぬりえには外に出たくない理由があり……。

上演台本・演出を神保が担当し、出演者には門田宗大と大須みづほが名を連ねた。配信は、出演者それぞれの自宅からZoomを通し、複数のカメラアングルによるマルチアングルで行われる。上演時間は35分を予定しており、ZoomのミーティングIDは「ハウス」特設サイトとエリア51の公式Twitterで配信日前日に告知される。視聴は無料だが、神保のnoteから支援可能だ。なお、本公演はZoomのモバイルアプリからの視聴を推奨している。

エリア51 配信劇「ハウス」

2020年5月3日(日)19:00~19:35 ※予定

上演台本・演出:神保治暉
出演:門田宗大、大須みづほ

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