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「スパイダーマン:スパイダーバース」日本版ポスタービジュアル

アニー賞で「スパイダーマン:スパイダーバース」最多7冠、「未来のミライ」も受賞

ナタリー

19/2/3(日) 15:32

第46回アニー賞の授賞式が日本時間の本日2月3日、アメリカ・ロサンゼルスにて開催。「スパイダーマン:スパイダーバース」が長編アニメーション作品賞を含む最多7部門で賞を獲得した。

1972年に設立された“アニメーション界のアカデミー賞”と称される同賞。「スパイダーマン:スパイダーバース」は、ノミネートされていた作品賞、監督賞、キャラクターアニメーション賞、キャラクターデザイン賞、美術賞、脚本賞、編集賞の7部門すべてで受賞を果たし、主要部門を総なめした。ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンが共同で監督を務めた同作は、時空がゆがめられたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが一堂に会する物語。第76回ゴールデングローブ賞映画部門でアニメ映画賞を受賞し、第91回アカデミー賞の長編アニメーション賞にもノミネートされている。

2部門で候補になっていた細田守の「未来のミライ」は、インディペンデント作品賞の栄誉に輝いた。草なぎ剛、柄本時生、満島真之介が声を当てた日仏共同製作の「ムタフカズ」も同賞にノミネートされていたが、こちらは受賞を逃す結果に。

長編作品賞など10部門において最多11ノミネートを果たしたディズニー / ピクサー「インクレディブル・ファミリー」は、音楽賞、絵コンテ賞の2部門で受賞。同じくディズニー作品の「シュガー・ラッシュ:オンライン」はアニメーション効果賞、「メリー・ポピンズ リターンズ」は特別制作アニメーション賞と実写部門のキャラクターアニメーション賞に輝いている。また声優賞には、ウェス・アンダーソンが監督したストップモーションアニメ「犬ヶ島」のブライアン・クランストンが選出された。

なお「シュガー・ラッシュ:オンライン」は全国で公開中。「メリー・ポピンズ リターンズ」は2月1日、「スパイダーマン:スパイダーバース」は3月8日に封切られる。

第46回アニー賞 主な受賞結果

長編アニメーション作品賞

「スパイダーマン:スパイダーバース」

監督賞(長編アニメーション)

ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン「スパイダーマン:スパイダーバース」

インディペンデント作品賞

「未来のミライ」

特別制作アニメーション賞

「メリー・ポピンズ リターンズ」

アニメーション効果賞(長編アニメーション)

「シュガー・ラッシュ:オンライン」

キャラクターアニメーション賞(長編アニメーション)

「スパイダーマン:スパイダーバース」

キャラクターアニメーション賞(実写作品)

「メリー・ポピンズ リターンズ」

キャラクターデザイン賞(長編アニメーション)

「スパイダーマン:スパイダーバース」

音楽賞(長編アニメーション)

「インクレディブル・ファミリー」

美術賞(長編アニメーション)

「スパイダーマン:スパイダーバース」

絵コンテ賞(長編アニメーション)

「インクレディブル・ファミリー」

声優賞(長編アニメーション)

ブライアン・クランストン「犬ヶ島」

脚本賞(長編アニメーション)

フィル・ロード、ロドニー・ロスマン「スパイダーマン:スパイダーバース」

編集賞(長編アニメーション)

「スパイダーマン:スパイダーバース」

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