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「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭」劇場拡大、BESTIAによる4K上映も

ナタリー

20/6/12(金) 12:00

「死亡遊戯」4K版新場面写真

特集上映「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」から、各作品の新カットが到着。一部劇場で、次世代映画館フォーマットBESTIAによる4K上映が行われることも決定した。

ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」は、2020年11月に生誕80周年を迎えるブルース・リーの主演作4本を、4Kリマスター版で上映するもの。ラインナップには、香港に戻ってからの初主演作「ドラゴン危機一発」や、実在した武道家・霍元甲の弟子を主人公とする「ドラゴン怒りの鉄拳」、チャック・ノリスが敵役で登場する「ドラゴンへの道」、リーの死から5年後に完成した「死亡遊戯」が並ぶ。このたび各作品3カットずつ、追加カットが公開された。

同特集上映が、東京・UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺などで開催されることは既報の通り。このたび、東京・グランドシネマサンシャイン、静岡・シネマサンシャインららぽーと沼津、奈良・シネマサンシャイン大和郡山、愛媛・シネマサンシャインエミフルMASAKI、徳島・シネマサンシャイン北島、鹿児島・シネマサンシャイン姶良での上映も決定した。その中でもグランドシネマサンシャイン、シネマサンシャインららぽーと沼津、シネマサンシャイン姶良では、4Kレーザープロジェクションシステムと3D音響を駆使したBESTIAによる4K上映となる。上映館は現在合計42館で、今後も拡大していく予定だ。

「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」は7月3日より順次スタート。

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