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北村匠海、『東京リベンジャーズ』の続編希望 SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」に乗せた特別映像公開

ぴあ

<SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV~映画『東京リベンジャーズ』ver.~> (C)和久井健 / 講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

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大ヒット上映中の映画『東京リベンジャーズ』より、特別映像<SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV~映画『東京リベンジャーズ』ver.~>が到着した。

本作は『週刊少年マガジン』にて連載されている和久井健『東京卍リベンジャーズ』を実写化したもの。7月9日(金)に公開された映画は7月9日(金)~7月11日(日)までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切った。また2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収はNo.1を獲得。公開から17日間で動員166万人、興行収入は22.5億円を突破した。さらにカナダのモントリオールで開催される、第25回ファンタジア国際映画祭シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品が、日本時間の7月21日(水)深夜に発表されたことも話題に。本映画祭でのインターナショナル・プレミア(※日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。

熱い仲間たちとの友情、心に刻まれる名言の数々、そして観る者の魂を揺さぶるタケミチ(北村匠海)の覚悟と決意など、『東京リベンジャーズ』が描くエモーショナルで熱いドラマに、熱狂する者が続出している本作。「世代を代表する作品に」と意気込んで撮影はスタートしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、撮影は2度の中断を余儀なくされ、撮影期間はなんと309日に及んだ。『東京リベンジャーズ』は、劇中のタケミチさながらに、困難が訪れても何度でも立ち上がり、タイトルの通り、キャスト・スタッフ陣が何度も“リベンジ”を繰り返し完成した作品だ。

今回公開となった<SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV~映画『東京リベンジャーズ』ver.~>では、そんな熱い想いを胸に秘めて撮影に臨んだキャストたちのメイキング映像と本編映像を、クランクインからクランクアップまでの撮影を繋ぎ合わせた映像に仕上がっている。クランクイン当日、北村匠海、ドラケンを演じた山田裕貴、マイキーを演じた吉沢亮が撮影した映像をモニターで見ながら談笑する様子や、キヨマサを演じた鈴木伸之との喧嘩賭博シーン、タケミチの人生唯一の彼女・ヒナタを演じた今田美桜との微笑ましいやり取り、アッくんを演じた磯村勇斗と屋上で仲睦まじく話す北村の姿、他にもナオトを演じた杉野遥亮、ミツヤを演じた眞栄田郷敦、ハンマを演じた清水尋也、キサキを演じた間宮祥太朗など、笑顔を絶やさず撮影を全力で楽しむキャスト陣の姿が。そして、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影中断となっても、感染防止対策を徹底しながら撮影を再会していく姿に、本作にかける想いの強さが伝わってくる。そして、クランクアップ当日の北村は「2、3ぐらいまでいかないとタケミチを演じきれない。マジでお願いします!」と続編を早くも熱望する姿も映し出されており、主演・北村匠海のタケミチへの想いの強さも感じることができるだろう。

激動の撮影の中で、尋常ではない熱量を注いだキャスト。スタッフ陣の魂が宿り、仲間たちと共に苦難を乗り越えながら完成させた本作。今回公開された映像とともに、まだ映画を観ていない人はぜひ劇場に足を運んでほしい。

<SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV〜映画『東京リベンジャーズ』ver.~>


映画『東京リベンジャーズ』
公開中

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